第3波に対する緊急事態宣言が解除された後に東京の実家に親の顔を見に帰りました。
その後の第4波と緊急事態宣言再発令のことを考えると絶妙のタイミングで帰省できたんだなと思います。
コロナな時代ですが、親の顔が見れずに葬式の写真でご対面となるのだけは勘弁してくれと思っていたので、ホントに良かったです。
帰省の際には6歳児の次男を小学校入学の報告も兼ねて連れていきました。
うちの6歳時は0歳の時から国際線に乗るのはもとより、ワタシのSFC修行にも付き合わせたので、飛行機が大好きすぎて最近では飽きたと言われる始末です。
そんな6歳児なので、東京日帰りタッチ旅行でも余裕で付き合ってくれました。今回はそんな思い出をまとめただけの、誰のためでもなく自分のためのブログとなっています。
往路|福岡ー羽田
ワタシはANAのダイヤモンドメンバーなので、福岡空港ではANAラウンジではなくANAスイートラウンジを利用することができます。
しかし利用できるのは本人+同伴者1名なので、家族旅行のときは入るに入れません(コストをかければ入れますが流石にもったいない)。
今回は子どもとのふたり旅なので久しぶりに遠慮なくANAスイートラウンジに入れました!…5分だけ^^;
最近少なくとも国内線の航空会社ラウンジでゆっくり過ごすことにそれほど価値を見いだせなくなってきたので、到着がいつもギリギリになっています。
それゆえトイレ+コップ1杯ぐらいしか利用していません。慣れてくるとこんなもんです。
搭乗は1番乗り!これはダイヤモンドメンバーによる優先搭乗ではなく、単に後方窓際席を予約していたからです。
今回は初のモニター付き機材でした。これさえあれば6歳時の相手など余裕です。ただ子どもがつけやすいヘッドホンを用意しておいてあげるとなおいいと思います。
復路|羽田ー福岡
東京の両親と密にならないお外で久しぶりに会うことができ、2時間ぐらいで空港に戻ります。
実は今回の旅行でホヌ(の模型、しかもいいやつ)を買うことを約束させられていて、買わされました^^;。株主優待で10%オフになったことだけが幸いです。
ずっと欲しいと言われていたのですが、実質羽田空港のここでしか買えないことをいいことに先延ばししていたのです。
ちょっとだけ時間があったので、第2ターミナルの展望台での撮影会に付き合ってもらいました。
復路の機体は普通席のシートが2-3-2となっているB767-300ERでした。この窓際2列の作りが子連れふたり旅では快適の極みでして、狙ってこの機体の時間を予約しました。
ただモニターはありません。往路はモニターで楽しんでいただけに、6歳児からはブーイングです。
ま、寝ちゃうんですけどね笑。子どもの睡眠タイムぐらいコントロールできなくては飛行機を使った子連れふたり旅なんぞできません(ウソ)。
福岡空港に着いたらすぐに帰らず新しい展望台に行って、撮影大会にまた付き合ってもらいます。10年前のカメラを子どもに渡して、2人での撮影も楽しかったです。
まとめ
6歳児と2人で福岡から東京への日帰り旅行に行ってきました。
正直2人でオーストラリアのパースにも行ったことがあるので、今更子どもとのふたり旅に怖じ気ついたりはしません。
やっぱり小さい頃から飛行機旅に慣れさせておくのが秘訣なんですかねぇ。
ちなみに今回の旅行はANAマイルを利用した特典航空券でした。海外旅行に行けなくてマイルが消費できてないので、ちょっともったいないけどやむを得ません。