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2019年3月にシンガポールのセントーサ島にあるユニバーサルスタジオシンガポールに家族4人で突撃してきました。
この日は午前中にスコールが降ってきていて、もう行くのやめて水族館に行こうかと言っているぐらいの天気でした。しかし午後から雨も上がり、子どもも行く気満々だったのでお昼すぎに入園するというのんびりスケジュールとなりました。
そんなスケジュールでもユニバーサルスタジオシンガポールは楽しめるのか?10連休となるゴールデンウィークに行く人も多かろうと思って、満を持して記事にしてみました。
目次
ユニバーサルスタジオシンガポールとは
ユニバーサルスタジオシンガポールは、シンガポールセントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサ内にある映画のテーマパークです。ユニバーサルスタジオジャパンに続いてアジアでは2番目、東南アジアでは初のユニバーサルスタジオのテーマパークです。
日本のより小ぶりな上にそれほど混雑しないので、楽しみやすいと評判のテーマパークですね。
セントーサ島の上空写真から眺めても、そこそこ小ぶりなことが分かると思います。
・営業時間|基本10時〜19時(時期によって延長)
・入園料|大人(13-59歳)79SGD, 子ども(4-12歳)59SGD, シニア(60歳以上)41SGD
・エクスプレスパス|50SGD(変動あり)
エクスプレスパスは、東京ディズニーリゾートのファストパスのようなチケットです。少ない待ち時間で利用できるパスです。基本1アトラクション1回のみなのですが、さらに倍の料金を払えば何回でも乗り放題となるエクスプレスパスアンリミテッド(Unlimited)があります。
個人的にはUnlimitedは必要ないと思います。
エクスプレスパスの料金は日によって値段が異なり70SGD, 50SGD, 30SGDの3パターンがあるらしいです。ワタシが利用した時は50SGDのときだったわけですね。
シンガポールドル(=SGD)はx80円をすれば、だいたい日本円の概算になります。50SGDだと約4,000円。大人でも子どもでも同じ値段なので、家族4人だと16,000円を払ったことになります。
高い!
でもそれだけの価値があったかなとは思います。早速ワタシが利用したときの様子をご紹介します。
ユニバーサルスタジオシンガポール入園前のまごつき
この日の予定は、午前中にホテル(ハードロックホテル)をチェックアウトしてユニバーサルスタジオシンガポールで遊んで空港まで移動してラウンジホッピングを楽しんで深夜便に搭乗、と言う流れでした。
しかしその日は朝からスコールと言うよりはずっとどんよりした天気で今にも雨が降りそうな曇り空。実際に9時過ぎぐらいから雨が降り始めたので、1時間悩み続けた上で予定を以下のように変更したのです。
11時ギリギリにチェックアウトして、鼎泰豊でブランチを食べて、シー・アクアリウム(水族館)で1−2時間時間を潰し、ヒルトンシンガポールに移動してホテルのプールを楽しみながら、深夜便搭乗ギリギリに空港に向かう、と言う流れです。
散々迷った上でヒルトンシンガポールの宿泊予約だけをしてハードロックホテルをチェックアウトしました。しかし鼎泰豊(ディンタイフォン)で食事をするぐらいには雨は上がりつつあったのです。
せっかくなのでユニバーサルスタジオシンガポールの様子だけでも見に行こうと近づいたのですが、12時過ぎだったのでチケット売り場は混雑してないけどそれなりの人出となっていました。空はまた暗雲…また降るかどうかは予測つかないけど、まあ近づいちゃったら子どもたちは行きたがるに決まっています。
voyaginと言うサービスを利用すればその場でお得なチケットを購入できることも知ってはいたのですが、子どもがそんなの待ってくれるわけもなく結局素直に発券所でチケットを購入しました。voyaginの割引が5%程度だったからなんとか許容できましたが、いつもお得情報を追っているワタシ的にはなんと罪づくりなことか(T_T)。
入園する前に子どものアトラクション身長制限チェックができます。100cmちょっとの次男は乗れないアトラクションもあるので、その場合は親が交互に乗るしかありませんね。
入園|12時過ぎからだいたい5-6時間の勝負
今回のユニバーサルスタジオシンガポールの入園は紆余曲折(スコール)があり12時過ぎとなりました。ヒルトンシンガポールはキャンセル不可で予約してしまっていてラウンジも利用したいので、リミットは18時前です。実質6時間弱の勝負となりました。
実は直前までワタシはユニバーサルスタジオシンガポールに入る気ゼロでした。だって入園時間は遅いのに、家族4人で276SGD(約22,080円)もまるっと支払わなくてはイケないんですもの。
それなら水族館でまったりしてヒルトンシンガポールでのんびり過ごしたほうがいいに決まっているじゃないですか。でもまあ、子連れでそんな自由は効きません。
なので、入園する前からユニバーサルスタジオシンガポールの攻略に関してはノープランとなっていました。右も左も分からないので、とりあえず適当に時計回りに回ってみることにした次第です。
入ってみるとまだまだご覧の曇天模様。何やら50周年記念的なモニュメントもありましたが、全く分かっていません。
実際のローテーションをご紹介
では実際に回った場所をご紹介していきます。と言っても、写真のモザイクも大変だしアトラクションに乗っているときは写真も撮れないので、ざっくりとした説明になります。
マダガスカルエリア
入園してハリウッドエリアはスルーし時計回りに進むとマダガスカルエリアに入ります。最初にこの辺に川下り的アトラクションが見えてきますので、とりあえず入ります。
エクスプレスパスが利用できるアトラクションだけど、なしでも待ち時間5-10分ぐらいでした。コレならば他のアトラクションでも余裕でイケると思っていました。
現物は身長100cmの次男でもオッケイのゆるゆるアトラクション。全編英語で何を言っているのかはさっぱりだし、せっかくのトンネルで暗めの雰囲気を出しているのに、スマホで動画を撮る無法者多数で雰囲気台無しでした。動画なんて撮ってどうするんだろう?
次は写真の辺りにあるジェットコースターに向かいました。コレは4歳の次男でも乗れるアトラクションです。
不具合があったのか直前まで動いて無くて、20分待ちぐらいとなっていました。エクスプレスパスはないのでとりあえず並びましたが、クソ暑くて断念。コレで20分並ぶなら、この後のアトラクションはもっと並ぶだろうし、5時間という限られた時間ではとても消化しきれないと思い、列を抜け出し近くのショップでエクスプレスパスを購入。
結果1分で乗れました。アトラクションはかなり面白かったです。
というわけで、アトラクション2つ目で早々に並ぶのを断念してエクスプレスパスを購入してしまったのです。1人50SGDなので、4人で200SGD、約16,000円の出費となりました。しかし結果として、コレは大正解の選択だったと思います。
この日は日曜日だったのでそれなりに混む日だったわけです。シンガポールの土日祝日だったらエクスプレスパスは購入したほうがいいというのはホントでしたよ。
Far Far Awayエリア
次はFar Far Awayエリアのこの辺にあるシアター型アトラクションが目に入ったので突入しました。この時点でエクスプレスパスをゲットしているので、スイスイと列の先頭まで行けました。
ただシアター型なので入れ替え制なんですよね。先に入ったからベストな席が取れるというわけでもなく、ちょっと先頭になるだけです。
混んでいると、先頭だとシアターシートの奥まで押し込まれるので端っこになってしまってイマイチです(まあそうは言っても先頭の人たちは奥まで詰めずに真ん中あたりに座って後ろのヒトはそれを乗り越えて座っていくというモラルなし状態でしたが)。
この日は混んでいるよう見えましたが結局座席の3分の2ぐらいしか埋まらなかったので、エクスプレスパスは不要でしたね^^;。シアターは3Dでもちろん英語でしたが雰囲気で楽しめました。椅子が動いたりして結構面白いです。
シアターアトラクションを出たところにあるショップにこんな小さな観覧車があったのですが、これがかなり曲者でした。普通の観覧車みたいに動きながら乗り換えるのではなく、1回1回止めては乗り換えてそれを6回繰り返した後にやっとスタートする代物なのです。
つまり思ったより時間がかかる。楽しめて幼稚園児ぐらいまでだと思うので、避けたかったら出口のグッズショップによらずにとっとと外に出ることをオススメします。
次は画像上辺りにある足がぶらぶらぶら下がるジェットコースターに突入しました。ジェットコースターと言っても4歳100cm強の次男が乗れるぐらいなのでそれほど迫力はなくむしろ高い位置まで登るので気持ちよかったです。
ただココでの行列は45分以上の待ち時間があったのでエクスプレスパスが大活躍でした。待ち時間5分ぐらい?で済みましたし。
ロストワールドエリア
さてココまで来たらいよいよメインディッシュと言っても過言ではない、濡れ濡れアトラクションのジェラシックパークライドや濡れ濡れ型劇場のウォーターワールドがあるロストワールドエリアに進みます。
ココまでで入園してから2時間とちょっとぐらいです。めちゃんこ暑いです。その辺の露天で飲み物を補給しながら進んでいきます。
ジェラシックパークライドは身長制限で4歳次男は乗れません。幸いにしてその近くに子ども向けの優しいアトラクションがあったので、「ワタシと長男はジェラシックパークライド」「妻と次男はお子ちゃま向けアトラクション」と分かれて乗りに行きました。
ジェラシックパークライドは60分待ちぐらいでしたが、エクスプレスパスで待ちは5−10分程度です。お子ちゃま向けアトラクションも30分以上の待ち時間でしたが、エクスプレスパスでは5分程度の待ち時間です。
次に「妻と長男がジェラシックパークライド」「ワタシと次男はお子ちゃま向けアトラクション」に分かれました。エクスプレスパスは1回しか利用できないのですが、家族間でシャッフルすれば今回のような使い方ができます。
ユニバーサルスタジオシンガポールのエクスプレスパスですが、その流用にはその場のスタッフの裁量が結構関わってきているような気がしました。あるスタッフはエクスプレスパス有りの客→無しの客と交互に誘導していましたが、あるスタッフ(またはアトラクション)はまずエクスプレスパスのお客をすべてさばいて途切れたら無しの客を誘導するような方法をとっていました。
当然後者ではエクスプレスパス利用者の待ち時間は実質アトラクションが動いている間だけになりますし、無しの客の待ち時間はなし崩し的に伸びていきます。先頭まで来ても、エクスプレスパスの人が次から次へとやってくるとなかなか乗れない、みたいな感じです。
そして後者の方で誘導するスタッフやアトラクションの方が多かった感じでした。なので4人で16,000円払ったエクスプレスパスの満足度は「超」高かったし、最初にすぐに購入を決断してなかったときのことを想像するとゾッとします。
時間をお金で買うとはよく言ったもので、買って本当に良かったです。かなり暑い中60分待ちをするぐらいなら、1人4,000円払って5分で乗ったほうが絶対にオススメです。特に子連れでは待ち時間は大変ですからね。
あとロストワールドエリアに来たらウォーターワールドの開演時間もチェックしておきましょう。ワタシが利用するとしたら5:00PMですね。これも来るタイミングはエクスプレスパスがあればだいたい計算できますが、無いとどのアトラクションでどのぐらい並ぶのか並んだ後ですら予想できないので、ウォーターワールドに来れるかどうかも時と場合によっては難しくなってしまいます。
エクスプレスパス、オススメです。
交互にジェラシックパークライドに乗り、そこそこ濡れた後はロストワールドエリアにあるもう1つのアトラクション「Canopy Flyer」に向かいます。
要注意なのがワタシが乗ったアトラクションではこのCanopy Flyerだけはエクスプレスパスの対象外だったのです(他にもあるのかもしれませんが)。しかしジェラシックパークライドに乗れなかった次男もこれには乗れるので、次男の不満を解消すべく休憩も兼ねておとなしく行列に並びました。
30分ぐらいの行列でした。暑いし次男の抱っこ肩車攻撃も有り、やはり並ぶのは大変でした。アトラクション自体は足をブラブラさせての空中散歩みたいな乗り物なので、ただただ涼しくて気持ちよかったです。
実は直前で4歳次男が乗りたくないとグズってしまったのですが、終わったら楽しかったよ〜と笑顔でした。怖くないですよ(^^)。
古代エジプトエリア
メインのロストワールドエリアを抜けて、次は古代エジプトエリアに入ります。この辺から5:00PMスタートのウォーターワールドの開演時間を考えながら効率よく回る必要があります。
ココはこんな写真が撮れるインスタ映えスポットでも有りました。
ココでも二手に分かれました。元々絶叫マシンは好きじゃない妻は次男と共にトレジャーハンターというまったりアトラクションに、ワタシと次男はマミーの復讐(Revenge of the Mummy)という絶叫マシンに分かれます。
前者は40分待ちぐらいでエクスプレスパスでもそこそこ並んだみたいで、ワタシと長男が絶叫マシンから出てきたときもまだ乗っていませんでした。
絶叫マシンの方は60分以上の待ちでしたが、エクスプレスパスだと待ち時間5分以内です。どうかしたら先頭に行くまでの方が時間がかかります。なが〜い行列の横をスイスイ通ってあっという間に先頭に到着し、到着後すぐに乗ることができました。エクスプレスパス最高です。妻と次男の分を利用すれば2回目だってすぐに乗れます。
この絶叫マシンはディズニーランドのスペースマウンテンのように真っ暗闇の中を突っ走るジェットコースターなのですが、スペースマウンテンよりも暗くて何も見えないし亡霊が襲ってくるしで、ワタシはヘッチャラでしたが長男でも2回目はNGとのことでした^^;。
ジェラシックパークライドや、このRevenge of the Mummy、そしてこの後に乗るジェットコースター兄弟たちは、荷物持ち込み禁止でポケットの中も含めてアトラクション入口手前のロッカーの中に入れておかなくてはいけません。
しかもこのロッカー、最初だけ無料なところもありますが基本有料です。我が家のように交互に利用すればお互いに荷物を預けておけるのですが、そうじゃない場合余計な出費がかさんでいきます。
特に最後のSci-Fi Cityエリアのジェットコースター兄弟では金属探知機まで使ってスマートフォンを含めてすべてNGです。つまり長い待ち時間があってもスマホで暇をつぶすことができないんです(ジェラシックパークライドは大丈夫でしたけど、それはチェックが厳密じゃないだけです)。今の時代、スマホがないと時間を持て余しますよね。
つまりエクスプレスパス最高!
Sci-Fi Cityエリア
ココまで来て16:20分ぐらいなので、ウォーターワールド開演まで少し時間があります。妻と次男が休んでいる間にワタシと長男はSci-Fi Cityエリアの絶叫マシンに挑むことにしました。この短い時間でも人気のアトラクションに行こうと思えるのはエクスプレスパスのおかげですね。
Sci-Fi CityエリアにはHUMANとCYLONという2つのジェットコースターがあります。ワタシのように時計回りに回っていくと、最初にHUMANという赤色ラインのジェットコースター入口が見えてきて、その奥にCYLONという灰色ラインのジェットコースター入口があります。
前者は足が下に届くスペースシップタイプで、後者は足が宙ぶらりんになるタイプです。どちらがどちらかよく分からなかったので、とりあえず近いHUMANに並びました。
やはり60分近い待ち時間が有りましたが、エクスプレスパスで一気に先頭まで言って待ち時間はコースターが行って帰ってくる間だけの5−10分程度です。ここではエクスプレスパスは他のアトラクションと違って乗る直前にチェックされるので、途中でエクスプレスパスの列に紛れて早く乗ろうとしてもNGです。
ワタシにとっては適度なスリルを伴うジェットコースターでしたが、長男はワタシに付き合って絶叫ばかりしていたので流石に疲れたらしく、残念ながらCYLONの方には乗れませんでした。
この2つのジェットコースターは最も荷物の持ち込みが厳重で、入り口部にあるロッカーの中に全て預けなくてはいけません。そして入口で金属探知機的なチェックを受けますので、スマホも財布も素直に預けましょう。初回ならロッカーの料金は無料でした。指紋登録制で超ハイテクです。
エクスプレスパスがあれば行って出てくるまで15分もなかったと思います。つまりエクスプレスパス最高!
ウォーターワールドを鑑賞
さてココまでで16:40ぐらいなのでロストワールドエリアに戻ってウォーターワールドを観覧します。暑い中の移動なので結構きついですよ。
ウォーターワールドはユニバーサルスタジオジャパンでもおなじみのウォーター劇場です。前から絶対に濡れるエリア、濡れるかもしれないエリア、濡れないエリアに分かれていて、我が家は濡れるかもしれないエリアの後ろに陣取ったのですが全然濡れませんでした。
ココも風が通らなくて結構暑いです。ウォーターアトラクション自体は、すべて英語なので全く何言っているのか分かりませんが雰囲気でだいたい分かるし、最終的には言葉が分からなくても楽しめます。
座席は4分の3ぐらいの埋まり具合で、普通の週末程度なら余裕ありまくりですね。
再びSci-Fi Cityエリア
ウォーターワールドを楽しんだら、再びSci-Fi Cityエリアに戻ってきました。ココには4歳次男でも楽しめるアトラクションがあるからです。
Sci-Fi Cityエリアで子どもも楽しめるアトラクションはトランスフォーマーザ・ライドです。このアトラクションが家族4人で一番楽しかったような気がします。やはり身長制限があるとはいえ、次男をのけものにするのは気が引けていたんですよね。
利用したのは17:30過ぎだったのですが、外のお客さんはまだまだ多いものの、アトラクションの行列は目に見えて短くなっている感じでした。
待ち時間も20分程度だったと思いますが、エクスプレスパスを利用してほぼノータイムで乗ることができました。
ニューヨークエリア
そして最後に回ってきたのが入園口にも近いニューヨークエリアです。ココには時間が決まった劇や飲食店、お土産屋なども色々有りましたがすべてスルーしました。我が家は歩いて見て楽しむよりアトラクション重視なのです。
このエリアで小さい子も乗れるアトラクションと言えば、Seaame Street Spaghetti Space Chaseです。
このアトラクション、各所で言われていますが全く意味不明です笑。今まで経験したことがない世界観が待っていると思いますよ。
普通の待ち時間でも10分以下、エクスプレスパスではノータイムで乗れました。めちゃくちゃ空いていれば乗ればいいかな、程度ではあります。
ユニバーサルスタジオシンガポールの総評
コレにて我が家のユニバーサルスタジオシンガポール初見参は終わりです。12時過ぎに入って、退園したのが18時ぐらいでしたので午後いっぱい遊びました。
盛りだくさんのようですが、エクスプレスパスがなかったら絶対に回れなかったと思います。
入園前に鼎泰豊でブランチをしてきたので、園内では飲み物(コーラorスプライト)を買ったぐらいで、飲食にもお金や時間を費やすことはなかったです。
この後デイユースで確保しているホテルに行って、子どもたちを休ませて深夜便の搭乗するというミッションがあったので結構急いで回りました。
楽しかったと言われれば楽しかったですが、シンガポールに行く度に立ち寄る必要もないかなとは思います。
ユニバーサルスタジオシンガポールの混雑具合は日本のGWなどとは関係なくシンガポールの土日祝日に合わせて混雑するようなので、どうせ行くならシンガポールの平日に行きましょう。
それならばエクスプレスパスは必要ないかもしれないし、必要で購入しても最安値のパターンかも知れませんよ。
子連れでは飲み物必須と適度な休憩を挟むのを怠らないようにしておきましょう。
ワタシは色々あって定価でチケットを購入しましたが、直前でも割引で購入できるチケットもありますのでお忘れなく。
エクスプレスパスの弱点、それは1回しか利用できないことです。もう一度乗るためには次は並ばなくてはいけません。子どもがもう一度乗りたがったらなんとか誤魔化す必要があります笑。
まとめ
3月末に初めてユニバーサルスタジオシンガポールで遊んできたので、家族4人我が家ならではの回り方をご紹介しました。
読んでくださり伝わったと思いますが、エクスプレスパスがあるのと無いのでは大違いです。20−30分待ち程度だったら日本の遊園地の感覚では全然待てる時間ではあると思いますが、とにかく暑いことも有り特に子連れだったらそこにお金をケチらないほうがいいかなと思います。
エクスプレスパスは園内でも購入できるので、各アトラクションの待ち時間をざっと確認して、必要そうなら最初のうちに決断するのがオススメです。