先日、東京に行った時に話題のサービス「Uber」を利用してみました。
Uberどころかタクシーすらろくに利用したことがなかったワタシですが、3人のUber強者に指導されて恐る恐る利用してみたら、あっけないぐらい簡単に利用できたので、ご報告させて頂きます。
目次
Uberとは
Uberとは、ですが、ググれば詳しく載っているでしょうし、なのでワタシがぼやっと知っている範囲の知識を羅列したいと思います。
・タクシーみたいなサービス
・一般の人がドライバーになれる
・日本では免許の問題で、2種免許を持つハイヤー会社所属のドライバーしかダメ?
・日本では東京近郊しかまだ利用できない
・チップがいらない|コレ重要・・・外国での利用ですけど
・登録してあるクレジットカードで支払いできる|これも重要
→先日福岡でタクシーを利用した時、クレカ支払いをお願いしたら時間がかかるけどいい?とか言われました。今時かよ!
・アプリで利用できる
てな感じです。元々福岡在住な上に、タクシーを日常使うことがないワタシにとってはUberは全く別世界のサービス、と言うイメージでした。
特に、外国で利用するのならまだしもわざわざ日本で使うことはないだろうと思っていました。
来年のハワイ旅行は初めてレンタカーを借りない予定なのでUberを利用する事もちょっとだけ頭に入っていたのですが、それもまだまだ先の話で現実味がないサービスだったのです。
Uberを利用するキッカケ
先日、ワタシ的マイラーはしご酒(いつか記事に・・・)の第2段で東京でご一緒させていただいた時に、非常に楽しく時間が過ぎ去り東京の地方じゃありえない時間の終電まで無くなった時でした。
ワタシの他に3名の方々がいらっしゃったのですが、皆東京在住でUber強者。最後帰る時も当然のようにUberを利用しようとされるし、ワタシにも利用を勧めてくるわけです。
1人でいきなり利用するのは不安でも、強者3名に囲まれながら初めて利用するという心強い環境を手に入れて、その場でインストールから始めてみました。
インストール|Uber
まずはインストール。ワタシはAndroidですが、検索すればもちろんすぐに見つかります。容量も大きくないので、携帯回線でもすぐにインストールされます。
プロモーションコードの入力|1,500円分ゲット
初めて利用する、を選択すれば、手続きはスイスイ進んでいきます。ただ出先だったことと酔っ払っていたこともあり、パスワードとか登録したクレカとかをメモるのをすっかり忘れていましたが、そこはそこ、ポイ活で山ほどパスワードを登録していれば、だいたい自分が入れるメルアドやパスワードは予想つきます笑。
重要なのが、他のヒトに紹介という形で登録すると、初回利用時に1,500円分OFFになる、と言うところです。
そのためには、プロモーションコードの入力が必要になるのですが、登録過程では入れる場所が分からない。これも強者に伺えばすぐに分かりましたが、登録後でも入力可能なのです。
上記の「お支払い」の編集画面に入力するところがあるので、そこに教えられたコードを入力するのみです。もちろんコードを教えた方にもメリットはあるんでしょうが、それはワタシには分かりません。
なのでその場で3人共、オレがオレが、になりますが笑、下記の記事を見てUber初利用時はこの方からコードを貰おうと心に決めていたので、他の二方には申し訳なかったのですが、コードじゃんけんもしませんでした(^_^;)。
しかし、初利用は海外になると思っていたのに、まさかご本人の目の前でコードを見せてもらいながら入力することになるとは、夢にも思っていませんでした^^;。
ちなみにワタシのプロモーションコードは上記らしいですよ、くっくっく( ̄ー ̄)ニヤリ。
Uber|いよいよ初利用
使い方は、想像以上に簡単でした。今時のスマホで現在地が分かっていれば、行く先を指定するだけです。
自宅住所とかだと正確な場所を指定するのが難しいときもあるかもしれませんが、今回はホテルだったので検索で一発です。予想される料金も表示されるのが安心なところですが、正直適正価格かどうかは分かりません。
Uberは様々な車種があり当然値段が違います。利用する方の人数や荷物の量によって選ぶのですが、日本ではまだ上記の2種類しか選べません。大荷物がなければ通常は「ハイヤー」ですかね。
そちらを選択してハイヤーを確認します。
4人いっぺんにUberを申し込んで、さらに新規入力分ワタシが一番申し込むのが遅かったはずですが、なぜかハイヤーを確認した直後にワタシが一番で利用できるハイヤーが見つかります。なので慌ててみんなでお店を出ました(^_^;)。
運転手さんも行き先で選り好みを多少はするらしく、ワタシの行き先は距離もほどほど行き先も分かりやすい、という事で、ドライバーとしても遠慮なくゲットできる顧客だったみたいです。だから1番だったのかな・・・(本当は謎ですが)。
Uberに乗り込む
お店から出たら、ハイヤーはすでに近くに!車のナンバーで見分けるのですが、我々を見つけきらなくてぐるぐる回っています。そんなところまで詳細に分かるですよ。最近のスマホの性能はすごい!
ともかく1番乗りだったので、他の方々との別れもそこそこにハイヤーに乗り込みます。びっくりしたのが、ヴェルファイアだったことです。1名なのに超巨大。ただもちろん快適だったし、車種によって料金が上がったりもしないので安心です(^^)。
Uberドライバーに聞いてみました
乗っている間にも、今どの辺を走っているのか分かるので安心です。今回は高速を少しだけ利用しましたが、高速料金も含まれているので別途請求されることは無いようですね。
ドライバーの方もUberアプリの通りに進まなくてはならないのか、頻繁にパットを確認していました。
で、せっかくなのでじゃまにならない範囲で、色々質問をぶつけてみました。記憶が曖昧になってきたので、思い出す範囲でランダムで記載していきます。
Q.車はご自分のですか?
A.会社のです。
Q.なぜタクシーじゃなくてUberの運転手に?
A.社長に誘われたのが大きいです。
Q.収入はどうですか?
A.固定給があるので、そんなに悪くありません。タクシーだと歩合給の割合が多いので・・・
→だったような気がしますが、曖昧です。
Q.今回4人中ワタシが一番に見つかったのですが、行き先によってより好みしますか?
A.多少はします。
などなど・・・・記事にしようともっと色々聞いたような気がするのですが、今は思い出せません(T_T)。今後追記していきます。
ドライバーの方が自分から語って下さったことは、Uberだと料金が変動するので時間帯によってはタクシーより割高になることがある、と言うことでした。
Uberは深夜割増料金がかからないのでおトク、と言うイメージが有るのですが、繁忙時間帯だと逆に料金レートを上げることがあるとか無いとか・・・。なので、情強利用者ならまだしも、ワタシのようなビギナーが利用すると逆に割高になることも無きにしもあらず、と言ったところでしょうか。
Uberなら履歴もチェックできる
上記はPCからの画面ですが、Uberだとこのように利用履歴も確認できるので、これもタクシーじゃありえない素晴らしいサービスですね。しっかり1,500円ディスカウントされています。あーざーーーすm(_ _)m。
まとめ
Uberが利用できない地方民が、いきなり東京でUberを利用した体験記をお届けしました。
1人だったらいきなり利用するのには勇気が入りますが、幸いUber強者が近くにいて指導されながら利用できたのが大きかったです。次もぜひ利用したいと思うサービスでした。
東京だったらタクシーでもいいのでしょうが、やはり支払いの手間がないのは非常にありがたいです。
あと、外国でも今回のように利用できるのならば、非常に有用なサービスと感じました。
そこのUberビギナーの方、いきなり外国で利用するのも怖いでしょうから、東京で一度利用してみるのも手ですよ。その時は、1,500円ディスカウントされるプロモーションコードの入力をお忘れ無く!
追記
11月30日から東京の料金体系が変わるらしいので注意をしましょう。
また実体験として、やはりタクシーより割高になることもあるらしいので、だいたいのタクシー料金は把握しておいた方がいいかもしれません。
ホノルルでもトロリーは1回、他は全部ウーバーでした!楽ですよ^^
コレでワタシもハワイUberデビューできそうです!
選択肢がトロリー以外もあるということは、何と気が楽になることか・・・(*^_^*)。