SPGアメックスカード(SPG/AMEX)、それは元々はSPGというホテルグループに特化したクレジットカードでした。しかもSPG/AMEXで貯めることができるスターポイントの交換先として多くのエアラインがあったので(しかも最大1.25倍の交換率)、空を愛するマイラーにまで所有者が広がりました。
その後SPGはマリオットグループに吸収されマリオット/SPGとなり、つい先日すべてを統合した新プログラム「MARRIOTT BONBOY(マリオットボンヴォイ)」がスタートしました。
名前は変われどSPG/AMEXはそのまま利用することができ、貯まるポイントはマリオットボンヴォイポイント(マリオットポイント)となりました。マリオットに統合されたことで、ポイントを利用して宿泊できるホテルもマリオット・リッツカールトンを含めかなり幅が広がったので、より素敵なホテラー&マイラー御用達のクレジットカードとしての地位を固めつつあります。
そんなSPG/AMEXですがもちろんホテラー&マイラーの端くれとしてワタシも所有していましたが、3年目の更新を前に解約することにしました。
今回は解約に至った経緯をまとめたいと思います。正直超個人的事情も含まれているので、万人のご参考になるものではないかもしれません。
目次
理由1.なんちゃってプラチナステータス付与
2018年8月にマリオットとSPGのプログラムが統合された際に、予定通りだったらSPG/AMEXホルダーはSPGゴールドからマリオットゴールドにコンバートする予定でした。
それが一定の割合でマリオットプラチナに招待された方々がいたのです。
もうそれだけでも羨ましいのに、2019年1月(先月)までと思われていたプラチナステータスがどうやら継続して2020年1月までとなるということがほぼ確定となっています。
プラチナになられてステータスが継続している方々にはおめでとうございますです。しかしそのいわゆる「なんちゃってプラチナ」に招待されなくて予定通りのゴールドステータスになったワタシは指をくわえて悔しい思いをしているわけです。
もちろんもしワタシがプラチナになっていたらうひゃっほ〜〜〜いとしていたと思うので、いまプラチナを満喫されている方々に思うことはないのですが、マリオットグループそのものには思うところが多々あるわけです。
そして先日北海道の元SPG、現マリオットボンヴォイグループ傘下となっているウェスティンルスツリゾートに宿泊している時にその気持ちは決定的となりました。
その時にマリオットゴールド会員として確認できた特典は以下のとおりです。
- ウェスティンルスツリゾート内のレストラン15%OFF
- できる限りのルームアップグレード
- できる限り(14時まで)のレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト500ポイント
ち〜〜〜ん、たったこれだけ。もちろんあればそれだけ嬉しいギフトですが同じホテルに泊まった方のプラチナ特典のブログを見てしまうと・・・
羨ましいとしか言えません!(ブロブ主のこめっとさんに思うことは何もなく、逆に子連れプラチナのメリットを存分に知ることができて分かりやすい素敵な記事でした。やはりプラチナ欲しいぃ)
同じSPG/AMEXホルダーなのに、ワタシは惨めに売店で高い缶ビールとおつまみを買って部屋でちびちび飲むのみ・・・・悲しい・・・。
こんな惨めな気持ちにさせてくれたSPGアメックスカードなんていらない!と思ってしまうのも無理はないのではないでしょうか?どう言い繕っても羨ましいものは羨ましいのだ。自分でもみっともないと思っているその気持ちの元凶となるSPG/AMEXをちょ〜〜んと切ってしまいたくなったのです。
なんちゃってプラチナが2019年1月までだったらと思いなんとか耐えていたのですが、どうもあと1年継続しそうなので我慢の限界に達しました。
そんなわけで、我がSPG/AMEXカードは2年の年月を経てバッテン印が付きましたとさ。このあと切り刻みの処置が控えています。
そう言えば年間50泊をして真のマリオットボンヴォイプラチナになっている人たちからもこのなんちゃってプラチナは不評みたいですね。ワタシとは全く逆の理由ですが、その気持もよく分かります。なんでやねん、と言う感じなのでしょう。
(そりゃプラチナになれたら嬉しかったですが)SPG/AMEXホルダーを一律プラチナにしていたら反感もラウンジの混乱も大きかったでしょう。スッキリ全員ゴールドならばよかったのでしょうけど、中途半端なことをしてくれたな!という怒りの気持ちです。
プラチナチャレンジをしなかったワタシが悪い、なんちゃってプラチナの人たちを妬ましく思うなんて間違っている。えぇえぇ、おっしゃる通りです!こんな浅ましい気持ちは書きたくなかったのですが、一度だけ吐き出さないとスッキリしないのでこの機会に書いちゃいました。
以下いろいろ理由は述べていますが、このなんちゃってプラチナ問題がSPGアメックスカードチョッキンの理由の9割を占めています。
理由2.繋がらないマリオットデスク
コレは実際に体験していないので声高には言えないのですが、マリオットの電話問い合わせってずいぶん繋がらないみたいですね。ゴールドデスクやプラチナデスクですら。
マリオットに電話するほど世話になっていないのでなんともコメントのしようがないのですが、1時間たっても繋がらない電話番号を持っているサービスなんてこっちから利用するの願い下げ、と言う感じです。
理由3.メリットだったかもしれない無料宿泊特典が邪魔
SPG/AMEXカードには素晴らしいカード継続特典がありました。それが1泊の無料宿泊特典です。
しかしマリオットグループだったらどのホテルでも泊まれるわけではなく、カテゴリーや必要ポイント数によって泊まれるホテルは限られています。
利用できるホテルはポイント宿泊で50,000ポイントまでのホテルで、だいたいカテゴリー6(レギュラーシーズン)までになります。
これはそこそこのホテルが含まれていて、ほぼ年会費(31,000円+税)と同等の金額のホテルに泊まることができます。
それ故、高額な年会費を要するこのSPGアメックスカードも受け入れらていたのですが1泊までの無料宿泊特典って正直利用するチャンスが難しいのです。いえチャンスはないことはないし、有料宿泊やポイント宿泊にくっつけることもできるので利用価値はあるのでしょうが、「無料宿泊特典がある→使わないともったいない」と言う思考回路が邪魔なんです。
無いなら無いでスッキリする、そう言うことです。
理由4.超有用なマリオットポイントがそれほど貯まらない
SPGアメックスカードはマリオットグループに特化したクレジットカードとなっています。それゆえ、通常のショッピングだったら100円=3マリオットポイント貯まるこのカードも、マリオットボンヴォイグループに泊まったときは100円=6ポイント貯まります(公式サイトからの予約時のみ)。
イメージ的には1%ポイント還元が2%ポイント還元になるという感じですが、マリオットポイントはポイント宿泊に有用に利用できるので還元率は一概には言えません。
またSPGアメックスカードホルダーはマリオットゴールドステータスになるので、ゴールド会員の特典として1ドル=12.5ポイントも付与されます。
先日泊まったウェスティンルスツリゾートは2泊で60,000円ぐらいのホテルです。もし有償で宿泊していたら、
- 通常ポイント|1,800
- SPG/AMEX決済ポイント|1,636ポイント(1ドル=110円)
- ゴールド会員ポイント|6,818ポイント
合計10,252マリオットポイントが貯まっていたことになります。
マリオットポイントは60,000ポイント貯めれば1.25倍の還元率でマイルに交換することもできますし(「60,000マリオットポイント=25,000マイル」となります、60,000以下では3マリオットポイント=1マイル)、60,000ポイントあればウェスティンルスツリゾートにローシーズンでは泊まることもできます(1泊ですが)。
そこまでポイントを貯めるためにはカテゴリー5〜6のホテルを12泊ぐらい(おおよそ36万円)が必要になります。クレジットカード決済なら200万円の決済が必要です。
決して無理な数値ではないのですが、クレジット決済から宿泊先まですべてマリオットに捧げるぐらいの覚悟が必要です。そしてワタシにはそこまでの覚悟はありませんでした。他にも利用しなくてはいけないクレジットカードもあるし泊まりたいホテルもあるし・・・。
SPGアメックスカードのメリットである「マリオットポイントがザクザク貯まる」「多くのマイレージプログラムに交換できる」というのは何者にも代えがたい素敵ポイントとなっていますが、みんなそんなにポイント貯まっているんだ?すごいなぁホントかなぁ、と感じています。
それでも素晴らしいSPGアメックスカード
SPGアメックスカードを解約する一般的な理由を述べてきましたが、逆に言えばクレジット決済も宿泊もマリオットボンヴォイに捧げるのであるならばコレほど素晴らしいカードはないとも言えます。
しかも貯まったポイントは多くのマイレージプログラムに最大1.25倍の交換率で交換することができますし。
今なら紹介での入会後3ヶ月以内に10万円以上利用すれば36,000マリオットポイントが付与されます。今までの解約の理由を見て逆にSPGアメックスカードが欲しくなったら、下記記事をご参照の上ご連絡ください。
マリオットホテルグループは世界の主要観光地のベストポジションに必ず存在します。ワタシも個人的理由がなければSPGアメックスカードを解約などせずに、マリオットホテルグループだけに集中して利用していたことでしょう。しかしそうはできない個人的理由があるのです。
ココからはワタシの個人的な理由でSPGアメックスカードを解約した理由を解説していきます。
個人的理由1.アメックスプラチナカードの存在
ワタシはメインカードの1つとしてアメックスビジネスプラチナカードを利用しています。アメックスプラチナカード(ビジネスも同様)本会員と家族カード会員はホテルメンバーシップ特典として、以下の4つのホテルの上級会員資格を得ることができます。
- SPGゴールド会員
- ヒルトンHオナーズゴールド会員
- シャングリ・ラ・ゴールデンサークルジェイド会員
- クラブ・カールソンゴールドエリート会員
そしてSPGゴールドはそのままマリオットボンヴォイゴールド会員になれるのです。
つまりSPGアメックスカードを切り飛ばしても、アメックスプラチナカードさえキープしていればマリオットゴールド会員としての優待を受けることができるのです。
SPGアメックスカードに特化していてアメプラでは受け取ることができないメリットとしては
- 宿泊時のSPG/AMEX決済ポイント
- SPGアメックスカード紹介時のマリオットポイント
- カード更新時の5宿泊クレジットプレゼント
- (あるとしたら)SPGアメックスカードの提示と決済で割引を受けれるサービス
ぐらいになります。
宿泊時のSPGアメックスカード決済ポイントに関しては、1.5%ポイント還元程度の他のクレジットカードを利用すればある程度は補填は可能です。
あとSPGアメックスカードを他の人に紹介すると、SPGアメックスカード経由からだと自身にもマリオットポイントがもらえるのですが、他のアメックスカード経由だとその紹介元のポイントが貯まるので紹介によりマリオットポイントを貯めることができません。
コレは地味に痛いのですが、2年間でお二人にしか紹介できてないので実際問題として実害はないと考えています。
マリオットポイントの貯まるスピードが下がると、ポイントを利用した無料宿泊をする機会が減ってしまいますが、元々ワタシはそれほど貯まりません。そして次の理由にも関係しているのですが、マリオットよりも重要視しているホテルグループがワタシにはあるので、稀に泊まるマリオットホテルならば有償でもいいかなと思います。
マリオットプラチナステータスを毎年維持するつもりならば、SPGアメックスカード更新による5宿泊クレジットはとても大きいです。1泊2万としても10万円分ぐらいのメリットがあります。しかし目指さなければ宝の持ち腐れです。
以前、まだSPGとマリオットが統合する前はSPGホテル内でSPGアメックスカードを利用すると15%OFFという特典があったので解約しづらくなったのですが、現在ではマリオットゴールドステータスだけで15%OFFとなるサービス(主にレストラン)が増えてきたので、解約を決断しやすくなりましたね。
個人的理由2.ヒルトンダイヤモンドステータスの存在
SPGアメックスカードと同じようにホテルステータスが付与するカードがあります。それがヒルトンオナーズVISAカードです。
その中でヒルトンオナーズVISAゴールドカードとヒルトンオナーズVISAプラチナカードは無条件でヒルトンオナーズゴールドステータスが付帯されます。
さらにヒルトンVISAプラチナカードは一定の条件をクリアすれば、ヒルトンオナーズの最上級ステータスであるダイヤモンドステータスを得ることができるのです。その驚きのスペックについては下記記事を御覧ください。
SPGアメックスカードのマリオットゴールドのようにどうしてもプラチナに劣る特典しか得られないのではなく、ヒルトンの最上級ステータスであるダイヤモンド会員になれるヒルトンVISAプラチナカードがある限り、ワタシはヒルトンの利用を優先します。俗に言うヒルトン族です。
ヒルトンのダイヤモンドを維持するためには一定以上はヒルトンホテルの宿泊が必要だしダイヤモンドステータスとして優遇されるので利用も優先していきます。マリオットゴールドだけだと、ラウンジでのチェックインすら案内されないことが多々ありますからね。
それ故にマリオットホテルの利用を増やすことができないし、そうなるとマリオットポイントも貯まらないし、年間50泊毎年必要となるマリオットプラチナも目指せない、そんな感じです。
超絶個人的な理由ですね。マリオットプラチナならばヒルトンダイヤモンドに匹敵するかもしれませんが、やはり容易に維持できるステータスの存在は助かります。
個人的理由3.色々なホテルに泊まりたい
マリオットホテルグループは世界最大のホテルグループで、素敵なホテルがい〜〜〜〜〜〜ぱいあります。しかしさすがに年間50泊もマリオットだけに寄せることはできません(どうせ泊まるならプラチナが欲しいので50泊です)。そもそもそんなに泊まらないし。
例えば上の画像は、シンガポールセントーサ島内のハードロックホテルの屋外プールの様子です。めちゃめちゃ楽しそうなプールです。でもマリオットばかりに利用を寄せていたら、どうしてもこういう他の素敵なホテルを選択する幅が狭まってしまいます。
ワタシはインターコンチネンタルホテルグループ(IHG)のプラチナアンバサダーと言うステータスもあるので、IHGグループ特にインターコンチネンタルホテルにも泊まりたいのです。
そしてもちろんマリオットグループにも泊まりたいホテルはたくさんあります。でもマリオットだけというのはありえません。なので、SPGアメックスカードのマリオットグループ特化というのはデメリットにもなり得るのです。
SPGアメックスカード解約の儀
色々理由は述べてきましたが、なんちゃってプラチナになれなかっただけではなく2020年1月までそれが継続しそうなことが決定的になったのが90%の原因で、2年間お付き合いしたSPGアメックスカードを解約することにしました。
カード解約の連絡は簡単で、カード裏面の電話番号に連絡するだけです。
連絡するだけなのですが、ガイダンスに従ってスタッフにつながるまでにはかなりの時間を要します。ガイダンスには「カード解約」の項目もちゃんと含まれていました。
ただ最終的につながったのはアメックスプラチナカード会員用のスタッフでした。所有するアメックスカード内で情報が共有されているのは当然ですね。ですので手続き自体は最初からアメックスプラチナのコンシェルジェに連絡しても可能となります。
そして解約の理由も、他のアメックスカードに集約されるのですねいつもありがとうございます、みたいな感じであっさりしたものでした。
来月のSPGアメックスカード引き落とし分もあるのですが、それは設定口座から予定通り引き落とされるだけなので支払いが残っていても大丈夫だし、クレヒスが汚れることもありません。
またカード更新時期だったのですでに年会費の計上はされてしまいますが、これはアメックス側から銀行に引き落としが行われないように連絡が行くので心配しなくても大丈夫でした。
そんな感じでワタシのSPGアメックスカードはこんな感じバッテン印が付きました。これからマリオットホテルでの支払いはアメックスプラチナカードですることになるでしょう。SPGアメックスカードのメリットを存分に享受したかと言われると、元々ヒルトンの利用がメインだったのでそれほどでもなかったです。解約に至るのも当然でした。
まとめ
巷で大人気のSPGアメックスカードですが、なんちゃってプラチナになれなかったダメージと個人的理由から解約に至りました。
気持ちとしてはひじょ〜〜〜〜にスッキリした!と言う感じです。
これで無料宿泊特典の利用先を考えなくてもいいし、マリオットホテルでの利用時しか使ってなかったこのカードの出番を心配することもなくなりましたし。
まあ解約してもアメプラのおかげでマリオットゴールドが維持できているというのはホントに大きいので、そうでない人には解約はオススメしません。たかがゴールドですがされどゴールドです。そうじゃない人達と比べたらやはりそのメリットは非常に大きいですからね。
陸マイラーとしてポイントサイト活動を通して数多くのクレジットカードを発行してきたワタシですが、1月2月とポイ活経由でのクレカ発行はしていません。ついにクレカ整理フェーズに入りました。不要なカードはきちんと整理していきましょう。
本記事を読んで逆にマリオットホテルに利用を集中させるのでSPGアメックスカードが欲しくなった場合、アメックスホルダーからの紹介で入会するのが一番オトクなので、いつでもご連絡下さい。SPGアメックスカードを解約しても、その他のアメックスカードを持っているので紹介はいつでも可能ですから(^^)。
現在の紹介からの入会特典は、3ヶ月以内の10万円の利用で36,000マリオットポイントです。
最後に、マリオットボンヴォイプラチナに入会・継続できるクレジットカードが登場したら間違いなく発行します笑。
お気持ちはわかります。
普段のカード決済で、マイル交換の最低ラインである6万ポイントまで貯めるのは
結構、時間かかりますよね~。まさしく、泊まらないと貯まらないです。
コメントありがとうございます。
やっぱり貯まらないですよね(;´Д`)。
ネットでは皆さん十万ポイント単位でグイグイ動かしているので、
ホントに謎です。
ワタシは泊まらないから貯まりませんでした(-_-;)。
手軽なバイポイントの出発地としての価値しか見いだせない…
プラチナチャレンジ後のステータス期間が長いことは事前に噂に
なっていたと思います。しかし統合後のサービスが芳しくないため
改善中だとかなんとか。これ、たぶん国内ホテルと海外ホテルで
事情が違うと思います。国内では平≒金≪プラチナですが、
海外では平≪金≒プラチナ。全てあのカードのせい(=おかげ)。
貴重なご意見ありがとうございます。
海外の評価はなかなか興味深いです。
特典が利用できないのは同じみたいですが、
チェックイン時に優先デスクに案内してもらえるだけでも
嬉しいものですからね(^^)。
僕も迷っています。同様にアメプラとインターコンチのプラチナアンバサダーなので、宿泊は最近はIHG系かシャングリラ系ばかり。
決済はこのカードに集中してエティハド航空のファーストクラスを!って思ってたけど、もうそろそろ手が届きそうなので、辞め時なのかもしれませんね。
背中を押していただいた感じです。ありがとうございました。
コメントありがとうございます(^^)。
後悔のない選択をして頂けますと幸いです。
数多くのマイレージプログラムを交換先にもつこのカードは本当に有用なのですが、
ANAとJALで満足しているワタシには無用なものだったのかもしれません。
もちろんなんだかんだでアメプラありきではあるのですが^^;、
初めまして。
お気持ち、とっっっても良くわかります‼︎
私は修業をしてプラチナになった身ではありますが
修業にだって結構なお金がかかっています。
マリオットのミス?なのか何なのかわかりませんが何もしていないのにプラチナになれてしかも期間がお試しとは言い難い長期。
正直、気分悪いです。
その、なんちゃってプラチナになった方のブログを見ていていつもモヤモヤしています。
解約理由はマリオットのほうへ伝えられましたか?
ご共感頂けましてありがとうございます。
今回の(たぶん)なんちゃってプラチナは
マリオット側からのプロモーションの可能性が取り沙汰されているので
アメックスに言ってもしょうがないかなぁと思って
解約時にも言及しませんでした。
あと1年耐え忍んで、その後みんなでマリオット宿泊を楽しむのが
気持ち的にベストかなと思っています^^;。
大人ですね〜(T ^ T)
私は昨日マリオット側に電話しました。
今回のなんちゃってが生まれたのはシステムエラーだとおっしゃいました。
今回なんちゃってに選ばれてプラチナになった方と元々ゴールドだった方が同じホテルに宿泊して5万spgで決済したら場合のポイントの差額を考えるだけでやっぱり納得いかないですね。
ポイントはお金と同じですから。
spgカード所有者からのクレームがもっと増えればアメリカの方の本部も動くかも、とおっしゃってました。
それより何よりなぜこんな事がおこっていてちゃんとした発表をしないのか理解できません。
知らないカード所有者がたくさんいらっしゃるんですよね。
なんか、沢山書いてしまって申し訳ないです‼︎
こんなに納得いかないこと、日本ではあり得ないので久々熱くなってしまいました(><)
ブログ、いつも参考にさせて頂いてます‼︎
これからも楽しみにしてます♪
これからも楽しみにしてます♪
熱い想いをありがとうございます(^^)。
付与されるポイント数には着目していませんでしたが、
そう言う点でもだいぶ差があると感じちゃいますね(;´∀`)。
今更SPGアメックスカードに何かしらの優待プロモーションが入ってきたら
なおのこと悲しいですが、
すでに解約済の身、素直に祝福したいと思います。
いつもありがとうございます!
私もSPG AMEX保持していますが、お気持ちはよくわかります。
SPGプラチナですが、SPGがマリオットに統合されてプラチナ維持に50泊に改悪されたので、今年からヒルトンダイヤモンドに鞍替えしました。
ヒルトンVISAプラチナカードはダイヤモンドステータスを維持するにはいいのですが、SPG AMEXとは違って貯まったポイントをマイルに交換できないのが難点ですね。
どちらのカードも年会費は高いので、両方保持するかSPG AMEXを解約するか悩むところです。
まだマリオットは今年まではプラチナなので、解約するなら来年ですが。
コメントありがとうございます(^^)。
そしてヒルトン族へようこそです。
ただマリオットプラチナは素晴らしいステータスなので、
プラチナが持続している内にヒルトンとともに両方泊まりまくって
最終的にどちらをメインにするのか決められるのが羨ましいです。
ぜひいつの日か結論をお聞かせください。
今後とも宜しくお願いします(^^)。
お気持ちは良く分かります。
ランクダウンに振り分けられたゴールドさんの気持ちとしては皆さんが思う事です。
しかし 私のblogでご紹介しておりますが、マリオットは理由が、あってこのような不公平にも思える振り分けを実施したようで 決してバグや偶然な行為ではなかったようです。
SPG AMEXカードは便利なカードの反面 両刃の剣ようなところがあって 本来は使い分けが難しいカードだと思います。
私もカードの継続をどうするか?と考えながら所持しておりますが、このカードはあくまでもホテルの提携カードの入門カードとして割り切るのが良いかと思います。
コメントありがとうございます!
ワタシもマリオットの中の人にお伺いした記事を昨日拝見しましたが(同じ記事でしょうか?)
この記事でマリオット側の理由を耳にしました。
その内容を見ても、ツイッターで分かる範囲では
ゴールドのままのヒトとなんちゃってプラチナの人の差はあんまりなさそうで
それほど納得の行く理由ではなかったです(あくまで一部の人の実績ですが)。
統合前だったので混乱を避けるために予約を控えていたら、それが原因で差をつけられたなんてことが
実際にあったとしたら逆に納得できないですし・・・(T_T)。
宿泊実績もマリオットよりSPG系列によく泊まっていたので、そのせいだったとしたら・・・。
なので完全には納得出来ないのですが、
すべて終わったことです。
SPGアメックスもおっしゃる通りマリオットというホテルを知る良い機会をくれました(^^)。
マリオットホテルは立地もサービスも素晴らしいホテルがいっぱいあるので
文句を言いつつも返り咲きたいとは思っています。
バイバックが復活した時点でプラチャレをして
ぜひプラチナを維持してみたいものです(^^)。
大変興味深く拝見いたしました。アメプラがあれば別にいらないよねという判断はアリだと思います。
チェーンを縛らずホテルを自由に渡り歩くことができるのは羨ましいです。
私は一昨年のマリオットプラチナチャレンジ組で統合後はプラチナプレミアに。
そして昨年は最後のSPG基準達成で今年は何とかプラチナ維持ができるかと思っておりました。
しかし蓋を開けてみると未だにステータスはチタンのまま。まさに「なんちゃってチタン」です。
今年はとてもプラチナ基準すらクリアできそうにありませんので、
来年が1段階落ちのプラチナで許してもらえたらとの期待だけです。
ごちゃごちゃしてるうちにバイバックが帰ってきてくれたら更に幸せになれるのにと思っています。
しかし、完全にマリオットにどっぷりです。完全にハメられてると思います(笑)
SPG AMEXだけの威力でゴールドまで落ちたとき、SPG AMEXを手元に置くかどうかの判断が必要になりそうです。
コメントありがとうございます!
誰もが待ち焦がれるバイバック、ホントに復活して欲しいですよね。
正直マリオットはベストな立地にベストなホテルが盛り沢山なので、
ワタシも積極的に利用したいと思っていますし、
実際に予約もそこそこ入れています。
ただプラチナがあったらな・・・とついつい思っちゃうのです^^;。
プラチナ基準に達していない中でわがままは言えないと分かっていても、
やっぱりギブミープラチナです!