マイラー+ランナー=マイランナーのゴウタロウです。だいぶ遅れましたが2022年12月の総練習走行距離、そして2022年のマラソン練習まとめをお届けします。
2022年12月の総走行距離は343キロ
2022年の12月は343キロ走りました。前月は341キロだったのでほぼ同じぐらいです。今月は無理をせず一週間に一回は休憩日を入れていますが、それでもそれなりの総走行距離になりました。
フルマラソン本番が迫ってきているというのもありますが、2023年1月に30キロの練習会があるのが大きいです。
長距離ラン練習を増やしたのは30キロの距離に慣れておくというだけでなく、長い距離を走った時はシューズを色々替えて、30キロ練習会、ひいてはフルマラソン本番に履くシューズを決めていこうと考えたからです。
手持ちのシューズで本番に履こうか考えているのは以下の3つです。
チェックするのは脚が痛くならないか(脚が残るか)、そして足が痛くならないか(足底の痛み)です。
HOKAのクリフトン8はやはり優秀で脚も残るし足も残ります。しかし如何せんジョグシューズなので、速度という点ではサポートになりません。完走だけが目的ならクリフトン8一択なのですが、サブ4、そしていつかはサブ3.5を目指すとなるとできるだけ他のシューズを履きたいところです。
OnのCloudMonsterは他のメーカーとは異なるアプローチでクッション性と反発性を両立させているシューズです。Onとのタイアップの面もあるのでしょうが、ランチューバーの有名人もよく履いています。
クリフトン8より反発する上に脚には優しいのですが、ワタシがこのシューズで30キロ走ったとき、今までになかった足底の痛みを自覚してしまいました。
もちろんフォームを含めて自分のせいなのでしょうが、一度そういう目に会うと本番に履くには躊躇してしまいます。
アディダスのアディゼロアディオスPRO3は流石の一言でした。脚も残るし足も痛くならないし、その上スピードも出まくりです。
30キロまで不安なく行けたので本番も本命シューズになりそうですが、それでも35キロ過ぎまで脚が残るかはまだ未経験なので不安です。迷いますね。
とりあえず練習でもこの3足を中心として回しながら練習しました。
2022年の総走行距離は2,861キロ
ワタシが提示している走行データはiPhone11ProMaxにインストールしたNikeRunアプリが主となっています。
利用し始めたのが2021年9月なので、純粋に丸々1年間の記録が出たのが2022年で初めてとなります。
その総走行距離は2,800キロオーバー。最低でも月に200キロ以上は走っているということになりますね。
ただですよ、2022年半ばから使い始めたGarminと併用して分かったことですが、5キロ程度の距離でもだいたいAppleWatchの方が500メートルは少なく計測していて、結果走行距離が本当の値とは異なっています。それが20キロ30キロともなると1キロ以上の差となってくるのです。
それらを1年分まとめれば3,000キロぐらい行っていたんじゃないかと思いますが、まあいっぱい走ったからいいというわけじゃないですからね。
はたしてサブ4は達成できるのか?
総走行距離だけではなくワタシの練習内容やスピードを客観的に見ればフルマラソンサブ4は余裕のレベルです。
しかし同じような強度の練習をしている同世代の人たちでもサブ4撃沈しているので、30キロや35キロ走れただけじゃ分からないのが42.195キロという距離みたいです。
特に常日頃ボッチ練習をしていると、いざ集団の中で走るとペースを乱され脚に負担が貯まるらしいです。
また補給の練習やタイミングも把握してないと、完走も難しくなります。
そんな理由で、1月中にサブ4ペーサー付きの30キロ練習会に行ってきます。ハーフマラソンとかにも出てみればいいのでしょうけど、ワタシが仕事でフリーになれる土日は月に一回しかなく、よいタイミングの大会はなかなかないのです。
とりあえず30キロ練習会です。結果はまたご報告します。
まとめ
ランニング2年生のマイランナーとなったワタシの2022年のランニング総括をしました。
本番に履くシューズはホントに迷います。できればアディオスPRO3で挑みたいところですが…
直前で日和って安牌なクリフトン8にするかもしれません。