世界最大のホテルグループであるマリオットホテルグループで利用できるマリオットポイントの購入キャンペーンが期間限定で始まりました。
このセール、年に数回は行われるのですが今年は特に多い。
やはりコロナ禍でホテル業界が苦境に陥る中、手っ取り早くキャッシュを手に入れるための手段でもあるのでしょう。
セールの内容はいつものキャンペーンよりちょっとお得な程度でしたが、さらに対象者限定で特別オファーがあったのです。
対象者にならないと分からないこのオファー、後々のためにも記録に残すべくブログにまとめておこうと思います。
マリオットポイントの購入セール
今回のマリオットポイントの購入セールは以下のとおりです。
- 2,000ポイント以上の購入で60%のボーナスポイント
- 2020年11月19日午後11時〜11月26日午後1時59分まで
- プロモーション期間に限り上限は150,000ポイント(2020年中すでに購入した分を含む)
今回は60%の購入ボーナスで、通常は50%が多いのでお得と言えます。
ドルでの購入なので円高な今はチャンスです(ただクレジットカードの為替手数料は必要です)。
実際の購入ポイントの選択画面はご覧のとおりで、例えば50,000ポイントを購入すると60%の30,000ポイントがボーナスとして別途付与されます。
細かい規約は画像のとおりです。
マリオットポイント購入の限定オファーについて
通常の場合上記のように年間上限150,000ポイントとして60%のボーナスポイントを獲得できる今回のキャンペーンですが、特定の会員への特別オファーが隠れキャンペーンとして存在したのです。
内容は以下のとおりです。
- 2,000ポイントの購入で60%のボーナスポイント獲得
- 2020年11月19日午後11時〜12月23日午後1時59分まで
- プロモーション期間に限り上限は200,000ポイント(2020年中すでに購入した分を含む)
- 案内を受け取った特定のお客のみを対象とした限定オファー
ご覧のように通常と異なり購入手続き期間が長く、年間上限が200,000ポイントまで増量されています。
コレが特定の会員を対象とした限定オファーとしてメールで案内が届きました。
限定オファー対象の場合でも最初の購入画面では判別つかず、会員番号などを入力して実際のクレジットカード情報などを入力する画面になると限定オファー対象の会員は上限が20万まで増量さている表示に変わります。
コレさりげな〜く表示が変わるので、実際には気づきにくいです。
実際にワタシの場合、すでに今年に入って10万ポイントは購入しているので限定オファーがなければあと購入できるのは50,000ポイントまででした。
購入画面で再度購入ポイント数を選択しようとすると、ご覧のように何故か100,000ポイントまで購入できるようになっているから気づいたんです。
まあ紹介ポイントなど皆無で自力でポイントを貯めなくてはならないワタシとしては非常にありがたいオファーで、もちろん上限まで購入させて頂きました(^^)。
限定オファーの規約は画像のとおりです。
マリオットポイントの購入価値はあるのか?
自力でマリオットポイントを貯めなくてはいけないなら、マリオットポイントを購入する価値はあるとワタシは思っています。
なぜなら暦通りの繁忙期に泊まることがほとんどだからです。その場合、間違いなく繁忙期宿泊費よりポイント購入費の方が安くなるんです。
しかもポイント予約の場合、ほとんどの場合「キャンセル可」なのも見逃せません。
今現在はコロナ禍であり、ホテルに泊まる機会が減っていたり、逆にGoToトラベルなどのキャンペーンを利用して有償で泊まった方がお得なケースが多いです。
ただマリオットポイントはSPGアメックスを利用してポイントを少しでも貯めていけば、有効期限は実質無期限なので数年後を見据えて購入しておくのも手だとは思っています。
実際に今回購入した分はすぐに反映されました(ボーナスポイント分は48時間以内に別途付与されます)。
まとめ
今年になって回数が増加したマリオットポイントの購入セールで、経験したことがない限定オファーが届いて実際に利用してみたのでご報告しました。
マリオットのポイントは、ホテル宿泊やクレジットカードの利用などで貯めるのが王道なのですが、そういう機会に恵まれないワタシは、購入しておいていざというときにお得に使い倒したいと思っています。
しかし、もう50%じゃぁ買えない気分になっちゃうかもしれませんね〜^^;
マリオットポイントを貯めるための王道は以下のとおりです↓↓
ご無沙汰です!60なら五月と同じで、限定なんだから70%あったらいいのにとも思いました(笑)。余談っす。天下のマリオットですらキャッシュフローに困っての集金策で、ラグジュアリーカード日本法人は資本金1000万しか確かなかったので金融機関から大金調達しにくく、カード乱発してもなりふり構わずマネー集めてる印象っす。それでも住信SBIからほぼ誰でも申し込めるダイプレよりいまだに良いと思います、国内ホテルサービスもFHRのように宿泊実績つくとこはつくみたいですしね!
MMさん、お久しぶりです!
最近の世界の動きならMMさんはさぞかしお忙しいだろうと思っていました(^^)。
連休は旅行に行っており、最近はPCを旅行に持っていってないので、お返事が遅れました。
ラグジュアリーカードはユーザーとしても不安を感じなくはないのですが
あのゴールドの輝きの魔力は凄まじく、ついつい支払いが集中しちゃっております笑。
いまだステータスにとらわれていてカードのサービスを十全に活用できていませんが、
いつかハイアットリージェンシーあたりをラグジュアリーカード経由で申し込んでみたいと思います(^^)。