先日TポイントからJRキューポポイントに等価でポイント交換できるようになったことで、ドットマネーの有用性が再度注目されるかもということをお伝えしました。
TポイントからJRキューポへのポイント交換は、予定の2〜4日となっている中で2日で完了したので、そのポイントを利用してJRキューポポイントをGポイントに交換する方法について解説したいと思います。
TポイントからJRキューポへの交換は04/01に申し込んだのでちょうど2日間ですね。
JRキューポからGポイントへの交換はJRキューポ公式サイトから
JRキューポからGポイントへの交換はJRキューポのポイントサービスから行います。
JRキューポのポイントサービスのページをスクロールしていくと「ポイントメニュー」があるので、「提携ポイントに交換」を選択します。
提携ポイントの中で「Gポイントに交換する」を選択し、「ポイント交換申込み」に進みます。実はこのページは縦長なので、下のポイント交換申込みボタンを見つけにくいのでご注意下さい。
初回だけGポイントにログインして「初回登録」をする必要があります。後ほど初回だけの手続きがあるので、その前にGポイントに登録していな方はこちらから登録をしておきましょう。
次に交換するポイント数を入力します。交換は最低交換数として1,000ポイント必要で、以後100ポイント単位で交換することができます。
重要なのがこのポイント交換にはJQ CARDが必要という点です。
現在年会費無料※のJQ CARDセゾンが、翌月まで5,000円以上の利用という簡単な条件で6,500円相当のポイントが付与されるお得な発行方法があります。
※初年度年会費無料・年1回以上の利用で次年度も年会費無料
ポイントインカムというポイントサイトを利用する方法です。登録は無料ですので、ポイントインカムにご登録の上、ポイントインカム内の「JR CARD セゾン(カードご利用)」と言う広告案件から申込みましょう。
注)付与されるポイントは変化します。2019年4月3日時点では6,500円相当のポイントです。
今回は10,000ポイントをGポイントに交換してみたいと思います。
この時点で、初回だけの初回登録受付が行われます。この時にGポイントに入会するのは手間なので、前もって登録しておきましょう。
メールアドレス確認後、最終申込み確認画面になります。
- Gポイントへの交換はJQ CARDが必要
- 交換には1週間程度を要する
以上の注意点が載っているので、申込みポイント数ともども確認後交換申込みを行います。
これでJRキューポからGポイントへの交換手続きは終了です。交換には1週間程度を要するとのことですね。
実際はポイント交換を申請した翌日にはGポイントへの交換が終了しました!早いです。
Gポイントからnimocaポイントへの交換は18:00前までに交換申請すれば翌日には終了しますし、nimocaポイントからANAマイルへの交換も1日で完了します(ポイント交換機が必要ですが)。
つまりTポイントからANAマイルへの交換は最短で1週間以内に終了するし、スタートがドットマネーからでも10日前後で終了することになります。これは早いですね!
GポイントからANAマイルを貯める方法
貯まったGポイントからANAマイルを貯める方法は、二通りあります。70%交換率でANAマイルに交換できるニモカルートと、81%交換率でANAマイルに交換できるLINEルートです。
それらのメリットデメリットは前の記事でお伝えしましたが、簡単な流れは下記のとおりです。
ニモカルート(70%交換率) | LINEルート(81%交換率) | |
ドットマネー | 50,000マネー | 50,000マネー |
Tポイント | 50,000ポイント | 50,000ポイント |
JRキューポ | 50,000ポイント | 50,000ポイント |
Gポイント | 50,000ポイント | 50,000ポイント |
ニモカポイント | 50,000ポイント | ー |
LINEポイント | ー | 50,000ポイント |
メトロポイント | ー | 45,000ポイント |
ANAマイル | 35,000マイル | 40,500マイル |
今回は上記の表の中でJRキューポからGポイントへ交換する方法を解説したのです。
後は最短3日上限なしで70%交換率のニモカルートに流すか、1ヶ月以上かけて上限ありだけど81%交換率のLINEルートに流すか、です。
まとめ
JRキューポからGポイントへのポイント交換手続きについて解説しました。
重要なのはドットマネー→Tポイント→JRキューポ→Gポイントの流れで、そこからLINEルートかニモカルートを利用してANAマイルを貯めることです。
もちろんJQカードを利用してもJRキューポポイントは貯まるので、発行したクレジットカードはぼちぼち使っていくこともオススメします。