2019年の1月も終わりを告げる31日です。1月といえばエアライン修行僧達がANAにJALに乗りまくったり、国内線の割安運賃が発売されて確保に阿鼻叫喚ととにかく飛行機三昧という印象があります。
割安運賃は確かに安いですが、航空会社のマイルを利用すればもっとお得に飛行機に乗ることができるのです。
それがポイントサイトを活用することです。
しかしポイントサイトを活用したマイルの貯める方法は時に手出しもゼロで済み非常にお得です。ただ手間がかかります。広告案件に申し込んで条件をクリアする手間、貯まったポイントをマイルに交換する手間・・・そんな手間を省く方法が、何を隠そう「ドットマネーモールの月始めの戦い」なのです。
ドットマネーモール月始めの戦いについては以下の記事を熟読ください。
内容としては月始めに更新される100%還元コンテンツを購入して、そのコンテンツを楽しみつつも還元されたドットマネーをマイルに交換しよう、と言うことです。
いつもの注意喚起は、税込みで100%還元を狙うならば「108%還元」表示のコンテンツじゃないとダメなこと、そして自己責任なことです。
ドットマネーモール月始めの戦いについての考察
ドットマネーモールの月始めの戦いを追い続けて2年以上が経過しました。以前は非常にお得だったこのコンテンツも、最近ではすっかり鳴りを潜めています。
しかし前回は1日の23時過ぎに106%まで還元率がアップしたりして、未だに油断できません。
その中の人とのイタチごっこが面白くて未だに追い続けていますが、実際にコンテンツを購入する量と頻度はずいぶん少なくなりました。
1つはちょうど1年前に発覚した、旧ソラチカルート閉鎖の影響でしょう。
そして新ソラチカルートとして確立したLINEルートではドットマネーを介さないので、ユーザーもどっと減ってしまったことは容易に想像できます。
現在ドットマネーをマイルにするには
- ドットマネー→JALマイル|50%交換率
- ドットマネー→Tポイント→ANAマイル|50%交換率
JALマイルに交換するにもANAマイルに交換するにも50%の交換率となっています。
108%還元率(実質100%)となったコンテンツを購入して貯めたドットマネーを50%でマイルにするので、1マイル=2円となります。
この効率は、国内線や国際線のエコノミーで利用するにはほぼ等価、それ以上のビジネスクラスなどで利用するのならばまだまだオトクな交換率となっています。
この方法で入手したマイルは正当なもので、何ら後ろめたいことはないです。ただマイルを1マイル=2円で購入しているに等しいので「バイマイル」という言葉を使っています。
特にANAなどはマイルやマイルに至るまでのポイントの売買についてかなり神経質になりつつありますので、きちんと規約を守った方法で利用していきたいですね。
まとめ
1月はエアライン修行僧であふれかえる羽田ー那覇路線が話題ですが、彼らは有償チケット組です。修行でゲットできたエアラインステータスを楽しむためにはマイルが必要です。
2月以降はポイントサイトにドマネ月始めの戦いに、色々活用してマイルをどんどん貯めていきましょう。