ドットマネーモールというポイントサイトで毎月の月末月初に掲載されているスマートフォン専用コンテンツがとてもお得になります。
最もお得だと100%還元に限りなく近づくので、コンテンツを購入した金額とほぼ同じだけのポイント(マネー)が獲得できます。
獲得したマネーは1マネー=1円と等価なので、実質無料でコンテンツを楽しむことができるのです。
さらに獲得したマネーはマイルに交換することによりよりお得に利用することができるのです。
詳しくは解説記事をご参照ください。くれぐれも自己責任の注意事項にご注意を。
2020年4月の前哨戦の様子はこちらです。今回は2020年4月を迎えるドットマネーモール月末月初の戦いの結果報告となります。
月末の戦い|日付変更前
最近では日付が変わった直後の月初より、日付が変わる直前の月末のほうが高い還元率を見つけることが多くなってきました。
そんな月末の戦いの様子はどうだったのでしょう?
まずお得な還元率となるコンテンツは「再登録OK特集」に載らなくなってきた、と言う変化があります。
まあ実は下にスクロールし続ければ載っていることもあるのですが、お得なコンテンツは「広告サービス」タブのトップページに載ることが多いので、そちらを参考にしましょう。
トップページの「今だけ期間限定マネー増量中」にその時間帯でお得なコンテンツが載りやすいので、その経過を追っていきます。
トップページに載っているコンテンツは、最もお得になったコンテンツだと最高還元率は実質99.5%まで上がりました。
最近では月をまたいだ課金を防いでくれるために23時45分すぎると還元率が一度落ちることが多かったのですが、今回は逆に23時50分すぎにさらに還元率を上げるという暴挙に出ました。
還元率は最高ですが、10分という短時間に申し込んで購入手続きをしてコンテンツを開いてみて再課金の価値があるかを決めて、ドットマネー獲得できていることを確認して再課金するつもりがなければ解約手続きをしなくてはいけません。
なかなかのハードモードで、慣れてなければ手を出さない方が無難です。
ワタシはもちろん参戦しました(^^)。慣れていればスクリーンショットを撮りながらでも、5分で手続きを終えることができます。
月初めの戦い|日付変更後
では真のドットマネーモール月初めの戦いの場である1日0:00〜0:10の様子を確認していきます。
今回の月初めの戦いスタート時点では、ワタシでも戸惑うことが生じました。
お得なコンテンツが並ぶ広告サービスのトップですが、コンテンツのいくつかが23:59の時点より若干還元率のUPを見せてさらにお得になったのです。
※「日本すごい」「キレイキレイ」などのコンテンツも人によっては掲載されているでしょうが、ワタシはどちらも利用済だったので載っていません
しかしワタシの経験上、これらのコンテンツが23:59までに高い還元率を出している場合は日付が変わると一度還元率を落とすことが通常でした。
再読み込みや再アクセスをしても1分程度はこの表示でしたが、1分後には還元率が落とされました。
たぶん0:00にドットマネーモールからコンテンツのサイトにアクセスしても、コンテンツ申し込み終了時には0:01を過ぎているでしょうから、その場合は低い還元率が付与されることになります。
なかなか意地悪な仕掛けだとは思いますが、23:59の時点でマックスに近い還元率だったココに載るコンテンツが日付を超えた瞬間に更に上がることはまず無い、ということが分かっていれば引っかかりません。
※絶対ではありませんが
もし引っかかったら、諦めるしか無いでしょう。そういう意味でも、いつも月末月初の戦いは自己責任と言い続けています。
その頃、ずっとお世話になってきた「再登録OK特集」コンテンツですが、還元率が表示されないぐらいの無風状態でした。
しかしよく見ると「決済時に5%還元」の文字が載っています。つまり最初から5%還元率が上がっているのと同じ状態ということで、意味があるのかは分かりませんが、また1つ趣向を凝らしてきたようです。
※一応キャッシュレス還元事業としての5%のようです…
5%還元を加味すると、実質的な還元率は96%程度なのでそんなに悪くありません。
※支払額(税込み)に対して5%還元するとして計算しています(通常のキャッシュレス還元はこちらの計算)
※単純に10%消費税を実質5%消費税にするだけなら計算は異なり還元率は若干悪くなります
月初めの初日の経過について
月替りのタイミングではトップに載るコンテンツもいつものコンテンツもそれほどお得な還元率ではありませんでした。
その後の1日の経過を時々追ってみたのですが、やはり初日の最後23時台になると再度還元率が上がってきました。
初日の還元率再度上昇は22時台すでに始まっていて、23時台に入り23時45分を過ぎても還元率の大幅アップはなく上画像通りの還元率でした。
※45分をすぎると還元率を落としてくるパターンもあるので要注意です
97%や98.8%の還元率は十分に購入するに値します。しかもコンテンツの期限がまるまる一ヶ月残っているので、じっくり楽しむことができるタイミングでもありますね。
還元率としては一部を除き月末の23時台や月初の0時台よりも良かったので、ココが今回の狙い所だったのかもしれません。
ただそう思った次の月に同じ還元率の動きを見せるかといえば見せないことが圧倒的に多いので、正直参考になりません。
「再登録OK」と「再登録マネー獲得不可」の謎
広告サービスのトップに載るお得なコンテンツたちですが、今回はちょっとした謎がありました。
トップに載る「キレイキレイ」というコンテンツですが、トップの表記は「再登録OK」となっていますが、実際にコンテンツの詳細を見ると注意事項に「過去に登録してある場合マネー付与対象外」と載っています。
常日頃注意事項はきちんと確認するように伝えてあるように、このような訳の分からないことはまあ起こりえます。
この場合は注意事項の「過去登録済だとNG案件」として対処するほうが無難です。
ちなみに他の方ではココに「日本すごい」というコンテンツも同じ還元率で載っていたらしいですが、ワタシは載っていません。
登録済のコンテンツで再登録NG案件の場合このトップページに載らない仕様のようで、ワタシは先々月「日本すごい」を利用し今回「キレイキレイ」を利用したので、どちらもその後トップページに載らなくなりました。
実際に再登録NG案件だとしても、ココに載らなければ間違って利用することもないでしょうから安心仕様と言えましょう。
ただそれらコンテンツがもう見れないかといえばそうではなく、「再登録OK特集」のところでタブを開いて下へ下へスクロールしていると、そこには掲載されているのです。
そこでも「再登録OK」の表題がついていて、こっちの場合は前月までに解約していればマネー付与の対象となる旨がしっかり載っています。
つまり同じコンテンツでもアクセスする場所によって成果対象が変わっているわけですね。コレは全くもって謎仕様です。
ただおそらく同じ還元率ではないと思います。こっちの方がやや還元率を落としているでしょう。
推測ですが、コンテンツの詳細で再登録OKとちゃんと載っていれば、以前利用していても成果の対象となると思います。
ただ流石に他に選択肢がある中でそこをチャレンジする勇気はワタシにはありません。
まとめ
2020年4月1日を絡めたドットマネーモール月末月初の戦いの結果報告をお届けしました。
今回はいつもよりややフェイントが多かったような気がしますが、コロナ災禍で各社広告費を落としている中で還元率としては検討していたと思います。
日付変更時の還元率表記のフェイントや5%決済時還元による還元率計算の複雑性など、今までも色々変化してきたドットマネーモール月末月初の戦いも、次なる居面に入ったようです。
その変化について行ける経験や度胸があればついていけばいいでしょうし、どうしても不安なら戦いには参加しないでおきましょう。
あくまで自己責任の世界ですし、コンテンツを楽しみつつも最終的にはマイルを買っているだけですから、それなら他にも手段はいくらでもありますから。
ご提示した還元率はあくまでワタシがチェックできた範囲内の話なので、もしかしたらもっとお得なタイミングがあったのかもしれません。その点はご留意ください。
毎度ありがとうございます!変化についていく注意力に乏しくここのところ見送ってしまってます。5%還元も最近クレカの上限があることを知ってとっくに上限還元を受けていてショックを受けたばかりで、もっとシンプルにお得なルールで世の中廻ってほしいっす笑。
5%還元、上限があることをすっかり忘れていましたが…
上限に届く利用金額はなかなか高額のような気が(^_^;)