ANAVISAカードを発行している三井住友カードのリボ払い「マイ・ペイすリボ」を上手に使うと、年会費が安くなる上にANAのマイルまでより多く貯めることができます。
そのためには毎月リボ払いの繰り上げ返済を忘れずにする必要があります。
本記事は毎月行っている繰り上げ返済の儀式を忘れないようにと書いているものです。
ただ今月はコロナのせいで繰り上げ返済はできません。あまりに返金が多すぎるからです。それもまた記録として残しておきます。
三井住友カード、そしてANAVISAカードで普通のカードとは比べ物にならないほどマイルを貯める方法は下記記事をご参照ください。
マイ・ペイすリボ繰り上げ返済できません
今月はワタシが利用しているANAVISAプラチナプレミアムカードのリボ払い繰り上げ返済ができそうもありません。
それはコロナ禍の影響でキャンセルしたANA航空チケット代の返金が山のように押し寄せてきて、支払総額がマイナスになっているからです。
返品(返金)を回避して、マイ・ペイすリボの繰り上げ返済をする方法はあります(下記記事参照)。
ただ今回は返品数が多すぎて、電話で処理してもらうのも面倒なのでもうこのままで行こうと思います。
返品に次ぐ返品で、ついに三井住友カードのポイント「Vポイント」もマイナスに突入しちゃいましたし。
以前の支払いで獲得したマイルやポイントもいつかは返却モードになるということで、いくら繰り上げ返済で策を弄してもしょうがありません。
素直にマイナスがプラスに転じるまで黙々と利用し続けるのみですね。
ただ今はVISALINEPayをメインに使っているので、ANAの航空チケットを買わないとなかなか利用を積み上げるのは困難そうです…
実際のマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀式については以前の記事をご参照ください。
まとめ
毎月行っているANAVISAカードのリボ払い繰り上げ返済の儀式についてお伝えしました。
今月はANA航空券の返金処理が積み重なって、繰り上げ返済はお預けです。
コールセンターに電話して返品(返金)分の支払い区分を1回払いにしてもらえば繰り上げ返済はできるのですが、今月は返品があまりに多いので諦めました。
ちょっと航空券を購入すれば一発でチャラになる金額ではありますが、チケットキャンセルによるANAスカイコインまで貯まっており、正常に戻るにはなかなか時間がかかりそうです。
