ANAカードは最もANAマイルが貯まるクレジットカードです。特にANAのサービスで利用するとお得度倍増です。
その中でもANAVISAゴールドカードとプラチナプレミアムカードは、ANAVISAカードを発行している三井住友カードのリボ払い「マイ・ペイすリボ」をうまく利用すると、さらにANAマイルを貯めることができます。
今回は毎月行っているANAVISAカードのマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀、リマインダー記事としてまとめます。詳しくは↓↓
ANAVISAカードマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀
ANAVISAカードのマイ・ペイすリボ繰り上げ返済を行うことによって、なぜよりANAマイルが貯まるかは別記事をご参照頂くとして、早速手続きを行っていきたいと思います。
三井住友カードのオンラインサービス「Vpass」にログインします。
「リボ・分割&キャッシング」タブから「リボ払い毎月お支払い金額変更」を選択します。
次画面で「増額を申し込む」を選択します。
次画面で「次回お支払い金額にご希望の金額を増額する」を選択します。
次画面が最も大切な「増額する金額を設定する」画面です。
年会費などはリボ払いの対象にならないのですが、そういうことには惑わされずココに載っている「追加お支払い可能額」を見て増額申請を行います。
よりマイルが貯まるボーナスポイントをゲットするためにも、そして年会費割引をゲットするためにもリボ払いの手数料(利息)を発生させるように増額申請します。
理論上は200円程度でOKなのですが、発生しても10円前後なので千円前後の残高で設定するほうが無難です。
ちなみに(転売などは一切していないのに)利用額がとても多いように見えますが、コレはANAのステータスチャレンジ2021に参戦するために多くの決済をANAカードに集約させた結果です。
ただそのチャレンジも緊急事態宣言の発令とともに断念したので、今後はコレほどの決済額にはならないでしょう。
元に戻って、愛すべきラグジュアリーカードを中心に利用していきます。
マイ・ペイすリボのリボ払い増額申請はカード年会費割引に重要
2021年2月の年会費請求以降より、三井住友カードのリボ払い設定における年会費割引は年に1回以上のリボ払い手数料発生が必須となります。
あまり使っていないクレジットカードでも今回ご紹介したのと同様な手法でリボ払いの手数料を発生させないと、今後年会費の割引を受けることができません。
リボ払い設定金額は、一般カードなら5千円、ゴールドカードなら1万円が下限となっています。
年に1回はそれ以上の利用をしてリボ払いの手数料を発生させないとイケないので、そこそこ面倒ではあります。
でも忘れないようにしましょう。
まとめ
ANAマイルをより貯めるための儀式、ANAVISAカードマイ・ペイすリボ増額申請の儀、をお届けしました。
毎月のことなのであえて詳しく解説していませんが、JCBカードのようにリボの繰り上げ返済に手間がかかるわけではないので、手続きに慣れておいて損はないと思います。