久しぶりに書きます。ANAVISAゴールド・プラチナプレミアムカードのリボ払い増額申請によりマイルをより貯める儀式のリマインダーです。
ANAカードの中でもANAVISAゴールドカードとプラチナプレミアムカードは、発行元の三井住友カードリボ払いシステム「マイ・ペイすリボ」で利息が少し発生するようにリボ増額返済申請をすると、たった数円のコストでマイル還元率が0.3%もUPするのです。
詳しくは下記記事をご参照下さい↓↓
以前はANAのステータスを維持するためにANAの国際線を買いまくって繰り上げ返済しまくっていたのでマイルがいっぱい貯まっていましたが、コロナ禍の影響ですっかり支払額もしょぼしょぼになってしまいました。
返金処理により明細がマイナスになって繰り上げ返済しない月もあり、今回は久しぶりの儀式になります。
リボ払いの明細を確認しても、前回は支払い残高が発生しておらず利息の発生もありませんでした。これではマイル還元率UPはしません。
ちなみに返金処理により明細がマイナスになってもリボ払いの増額申請をする方法はあります↓↓
ただワタシはそれによって貯まるマイルは微々たるものなので、行っていません。
今回はリボ設定額(1万円)より多くの支払いが発生したので、いつもの手順でマイ・ペイすリボ残高増額支払申請を行いました。
5万7千円を追加して259円の残高を残してもギリギリ利息は発生すると思うのですが、大事を取って千円以上の残高を発生させるようにしました。10円以下ですからね。
さてこの手続き、マイル還元率UPできるANAVISAゴールド・プラチナプレミアムカードだけで気にしていればよかったのですが、2021年2月年会費請求カードより順次そうは言ってられなくなります。
それはマイ・ペイすリボ設定で年会費割引を受けているカードは、2021年2月年会費請求となるカードは以後より最低でも年に1回はリボ払いの利息を発生させないと年会費の割引を受けることができないんです。
そのリミットまでだいぶ迫ってきましたね。手持ちの三井住友カードをそろそろ確認しておいたほうがいいと思います。
ワタシの場合、ANAVISAnimocaカードやANAVISATOKYUカードが当てはまります。
今はリボ払いが誤って発生しないようにリボ払い設定額をん十万と多くしていますが、一時的に下げて最低の5千円にして、リボの利息をどこかで発生させる必要が出てきそうです。
まあANAVISAゴールドカードで慣れているので手続き自体には問題ありません。問題はほぼ死蔵となっているカードを積極的に使うときが発生する、ということです。