毎月の月末を迎えるとソワソワするのが、三井住友カードが発行するANAカード「ANAVISAゴールド」のリボ払い繰り上げ返済の儀式があることです。
詳細は上記記事にまとめていますが、三井住友カードではリボ払いを利用するとポイント(Vポイント)をより多く貯めることができるので、少しだけ利息を発生させリボ払いのデメリットを最小にしつつポイントを獲得する方法です。
ちなみにリボ払いをしているとクレジットカードの審査が厳しくなるとか住宅ローンの審査が通らないとか言われていますが、今のところ大丈夫です。
前回のリボ払い結果発表
先月のANAVISAカード繰り上げ返済の結果を最初に確認します。
前回は524円の残高に対して5円の利息が発生しているので成功です。しかしわりとギリギリでした。プラス1,000円でも利息は10円前後しか変わらないので、余裕を持って設定するのがおすすめです。
今回のリボ払い繰り上げ返済手続き
では今月も解説記事のとおりに繰り上げ返済の手続きを行っていきましょう。
今回は222円を残して27万円を繰り上げ返済しても多分利息1円でイケると思いますが、冒険する必要がないので26万9千円を繰り上げ返済して1,222円の残高を残すことにします。これなら絶対大丈夫でしょう(^^)。
まとめ
2021年10月に行ったANAVISAカードリボ払い繰り上げ返済の儀を自身の備忘録としてまとめました。
2021年はANAプレミアムステータスチャレンジに参加していてそこそこ決済しているので、リボ払い繰り上げ返済によってVポイントもかなり貯まりました。
年会費とのバランスを考えればANAVISAゴールドカードはANAマイルを貯めるだけなら最適と思います。