アメックスプラチナカード・アメックスビジネスプラチナカード、それはクレジットカードの5大ブランドの1つ「アメックスカード」の最高峰の一つと言われているクレジットカードです。
実際にはさらに上にセンチュリオンカードやVIPカードがあるので真の最高峰ではないのですが、一般的に入手できる範囲ではかなり高いランクのクレジットカードです。そのランク故に13万円+税と言う高額な年会費が必要ですが、それでも憧れのクレジットカードです。
ワタシもアメックスビジネスプラチナカードを所有して2年が経ちました。しかしとても満足に使いこなせたとは思いません。
それでも手元に唯一残すならこのカード!と思っていたのですが、この度態度をガラリと変えて解約を考えています。その理由をご説明していきましょう。
目次
高額な(年会費の)クレジットカードにはそれなりのステータスが求められるはず
クレジットカードにステータスを求めるのは間違っている、その考え方は非常に正しく思います。ただ自身の承認欲求を満たすために難しい審査が必要なステータス性の高いクレジットカードの発行にチャレンジしてしまうこともあるのです。
それには一定の理解もあるのではないでしょうか?だからこそクレジットカードの情報というのはネット上で溢れているのです。
アメックスプラチナカードのような元々インビテーション(招待)制で入会できるクレジットカードは、所有しているだけで社会から周りから認められたような気になるものです。
たとえインビテーションではなく紹介で入会したとしても、その入会審査にはインビテーションと同等レベルであるはずです。前段階でのクレジットカード利用実績というハードルを紹介でクリアしているだけですから。
しかしアメックスプラチナカードもアメックスビジネスプラチナカードも、2019年4月に入り利用実績や紹介というハードルを取っ払って直接申し込めるようになってしまいました。
クレジットカード発行会社の収入源は主に3つあります。
- 加盟店手数料
- リボ払いなどの利息
- 年会費
アメックスプラチナは、そのステータスという幻想を維持することより入会者を増やして年会費収入によりそのサービスを維持する方向に舵を切った、そう想像できます。
もちろん13万円+税の高額な年会費を継続して支払えるかという点については厳しい審査があるのは変わらないのでしょうが、テレビCMまで流して誰でも申し込める状況を作り出されては、ワタシのように所有欲を満たすことも目的だった者からすると許容できません。
しかしアメックスプラチナカードはカードステータスと年会費に応じた素晴らしいクレジットカードなので、そのサービスや特典を考えると簡単に切り捨てるわけにもいきません。そこで、再度そのサービスや特典を再確認してみようと思います。
アメックスプラチナカードのサービス・特典の実際
ワタシはアメックスビジネスプラチナカードを利用していますが、特典やサービスはアメックスプラチナカード(個人カード)とほぼ同等です。利用の場面は日常生活から日々の引き落とし、そして旅行時などです。
最初は素晴らしい特典と思っていたサービスも時間が経つと変わってくるものです。少なくともハイステータスカードが実力を発揮するトラベル&エンターテイメント&ダイニングの場面では、家族旅行を繰り返し行っていると自分にとって必要か不要かが見えてきます。
アメックスプラチナカードの申し込みサイトに載っているサービスから順に再確認してみます。
メタル製カード
基本カード会員にはメタル製のプラチナカードが発行されます。金属製のクレジットカードというのはそれ自体が他のクレジットカードとの差別化を図れるもので、所有欲を満たしてくれます。
ラグジュアリーカードでもチタンカードだったらアメックスプラチナのメタルカードの方が質感が上との話を耳にしますが、ワタシはラグジュアリーカードをブラックカードだったので比べれませんでした。
ボーナスポイントプログラムでずっと100円=3ポイント
アメックスプラチナカード利用時にはメンバーシップ・リワード・プラスへの登録料が年会費に含まれているため、無料で通常から「貯める」「使う」の両面でお得なポイントプログラムを利用できます。
さらに現在はボーナスポイントプログラムで、特定の利用では100円=3ポイントの3%ポイント還元率となるのです。
AmazonやApple、JAL、H.I.S.などの利用や、海外利用時なのです。
ワタシが利用しているアメックスビジネスプラチナカードは海外利用時の100円=3ポイントの対象外です。これはかなり大きな不満点ではあります。
Global Lounge Collection®
アメックスプラチナカード利用者は、世界中の空港ラウンジはもとより専用の「センチュリオンラウンジ」を利用することができます。
空港ラウンジについては当初最高のサービスと思っていましたが、何度か利用しているうちに考え方が少し変わってきました。空港ラウンジは絶対に利用できた方が旅行は豊かになりますが、それをアメックスプラチナカードに求める必要はない、と言うことです。
特にワタシのようにANAやJALのステータスホルダーの場合はなおさらです。
ファイン・ホテル・アンド・リゾート
世界1,000ヶ所以上の優雅でスタイリッシュなホテルやリゾート施設が参加する、カード会員のための特別なプログラム、それがファイン・ホテル・アンド・リゾートです。その特典は以下の通り。
- チェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックイン
- チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード
- ご滞在中の朝食をサービス(2名様まで)
- 客室内のWi-Fi 無料
- チェックアウト時間の延長(16:00まで)
- ホテルのオリジナル特典
ファインホテルアンドリゾート(FHR)は利用した時は素晴らしいサービスでした。しかしその後何回か利用を検討したこともあるのですが、結構使い所に困るのです。
基本的に海外のホテルが中心になるのですが、メリットを最大限享受したかったら「1泊」がおすすめです。普段じゃありえないアーリーチェックインやレイトチェックアウトを満喫するためです。ただ1泊のプランを練るのも結構大変なのです。
またFHRのプランはオトクなこともありますが、基本的にラグジュアリーホテルが中心なので料金が高めな上に家族旅行だと朝食サービスが2名までなどと抜けがあることです。結局何度か利用を検討しましたが、利用しないことがほとんどでした。
今回のアメックスプラチナカードの話題をするにあたって、ワタシの事情の変化も関わっています。
端的にいうと子どもの成長に合わせて学校や習い事の都合で家族旅行の機会がそれほど今後増えない、と言うことなのです。
1人だけの旅行でそんな贅沢をする気はないし、家族で楽しめないサービスなら必要なくなってきたのです。
2 for 1 ダイニングby招待日和
国内外約200店舗のレストランで、所定のコースメニューを2名以上でご予約すると1名分のコース料金が無料となる、ほとんどのステータスカードに付帯するサービスのことです。
このよくある2名利用で1名無料というレストランサービスですが、このサービスほど興味が湧かないサービスもありませんでした。いつか夫婦で利用できたら素敵でしょうけど、現段階では子どもを置いてまで出かけることはありえません。
ホテルメンバーシップ
通常では年間登録料もしくは年間数十泊が必要となる下記ホテルグループの上級メンバーシップまたはVIPプログラムに、無条件で登録することができます。
- 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員
- 「Radisson Rewards™」Goldエリートステータス
- 「シャングリ・ラ・ゴールデンサークル」ジェイド会員
- 「Marriott Bonvoy™」ゴールドエリート
ワタシの場合家族でも個人でも日本を含め世界中を泊まり渡るような生活をしているわけではないので多くのホテルステータスはあっても無用なものです。ヒルトンやマリオットのゴールドステータスは、より安価なクレジットカードで代替可能です。
しかしアメックスプラチナカードの解約を検討するなんて夢にも思っていなかったので調子に乗ってマリオットゴールドエリートが付帯するSPGアメックスカードを解約してしまったのです。
ヒルトンのステータスはアメックスプラチナカードに頼っていないのでいいのですが、マリオットゴールドエリートだけがアメックスプラチナカードを解約した時に唯一ピンチなポイントです。
※ただアメプラによって得られたステータスはアメプラからの連絡がなければ期限までそのまま維持されるとかなんとか…
フリー・ステイ・ギフト
毎年プラチナ・カードを更新すると、1年に1度、国内の対象ホテルにて2名で利用できる無料宿泊券が送られてきます。
対象ホテルもその除外日も付帯する特典も非常に地味と言われている特典です。
フリー・ステイ・ギフトも年会費の一部と思えば、2-3万円する宿泊に利用すれば非常にお得です。ただ家族で利用する時は子どもが小学生以上なら追加料金が発生することがほとんどです。
そして「フリー・ステイ・ギフトがあるから無駄になるからどこかに泊まらなくてはいけない」という思考過程が非常に煩わしいものです。アメックスプラチナカードを解約して無くなっても構わない特典の1つです。
各種保険サービス
アメックスプラチナカードにはハイステータスカードに相応しい「旅行傷害保険」「個人賠償責任保険」「ホームウェアプロテクション」などの各種保険サービスがあります。カードの利用が条件のこともありますが、保証内容も必要十分です。
ただ内容的には他のもっと年会費が安いクレジットカードでも十分補えるもので、決して突出した保険内容ではありません。
プラチナ・コンシェルジュデスク/プラチナ・カードアシスト
カードやサービスの問い合わせ、旅のご準備やレストランの予約など、様々な相談や要望に応えてもらえる「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、海外旅行中に困ったことやその他要望があれば、気軽に電話できるプラチナ・カード・アシスト専用ホットラインを用意する「プラチナ・カードアシスト」サービスが付帯します。
元々様々なことを自分で調べて自分で動いて決定しないと落ち着かない性格であることと、そもそも日常生活で毎週のように旅行に行ったりするわけでもないのでプラチナデスクに頼らないといけないことは正直全くありませんでした(機会がない、という意味です)。
何度か問い合わせをしたときのプラチナデスクの方々は皆素晴らしい対応力ではあり、コンシェルジェ(ビジネスカードはセクレタリーサービス)に不満はありません。
空港ラウンジとプライオリティパスについて
アメックスプラチナカードの案内サイトに大々的案内されていませんが、ワタシがこのカードの有用性の1つと考え実際に利用した特典は空港ラウンジサービスです。
ポイントは2つあります。
- クレジットカード空港ラウンジ同伴者1名無料|家族会員も同等
- プライオリティパス利用ラウンジ同伴者1名無料|家族会員も同等
つまり本会員と家族会員の2人がアメックスプラチナカードや家族会員でも発行できるプライオリティパスを持っていれば、家族4人まで様々なラウンジを利用することができるのです。
これは当初利用できたときには素晴らしい特典すぎて、家族からも感謝されました。
しかしハワイにしか行かなかった我が家が渡航先を他に向けると見えてくるものがあるのです。それは子どもが満足して利用できる空港ラウンジは日本のラウンジだけ、という事実がです。
空間や雰囲気や空調の寒さなどはまあ許容できるのですが、食べ物だけは子ども向けに食べれるものが揃っているときもあれば揃ってない時もあり、日本のようにはいきません。
子連れの場合、子どもの好きなものをラウンジ外でお腹いっぱい食べさせてあげたほうが親も子どもも幸せだと痛感しました。
ただラウンジで出発前に1時間でもくつろぐことができるそう言う空間を確保することには非常に意味があります。
特にANAやJALのステータスが通用しない航空会社を利用したり空港だったりする時です。しかしその機会は冷静に考えれば、おそらく今後も1年に1回あるかないかです。その1回あるかないかに高額な年会費を払い続けるのは・・・正直許容できないですね。それならばホテルをもう1泊分キープした方がよほどマシというものです。
実利を享受できるヒトにこそふさわしいカードがアメックスプラチナカード
結局のところカードステータスという衣を剥ぎ取ったら、使いこなせるヒトにしかふさわしくないカードがこのアメックスプラチナカードだったわけです。
そしてワタシは使いこなせいない立場だったのです。正直分かっていましたが、アメックスのプラチナカードを所有しているという喜びに浸っていました。しかしカードステータスという幻想がなくなったら、ワタシには不要と判断せざるを得ませんでした。
ワタシのカード師匠さんでご紹介も頂いたMMさん、申し訳ないっすm(_ _)m。でもMMさんの記事のとおり、そのステータスを使いこなせるヒトにとっては13万円+年会費なんて簡単に元が取れるぐらいの素晴らしいカードであることは間違いありません。
アメックスプラチナ解約後の方針について
アメックスプラチナカードでは日々の支払いと共に、空港で利用できるラウンジ用のカードとして利用していました。
その他にもアメックスカードを解約するにあたっていろいろと考えなくてはいけないことがありますので羅列していきたいと思います。
クレジットカード空港ラウンジについて
空港のクレジットカードラウンジ利用時に同伴者1名無料となり、さらには家族カードも同等の特典がある付帯するクレジットカードがあれば、たまにしか使わない云々を抜きにしても問題はクリアできます。
アメックスプラチナカードよりさらに年会費が高いANAダイナースプレミアムカードを引き合いに出すのもおかしいですが、とりあえずは困りません。
プライオリティパスを利用する時は
プライオリティパスに関しては、同伴者1名無料で家族カードも同等の特典があるクレジットカードはそれほどありません。
幸いにしてJCBザ・クラスに付帯するプライオリティパスは、本会員しか発行できませんが同伴者1名無料です。それとANAダイナースプレミアムカード家族カードのプライオリティパスを合わせれば、3名まではクリアできます。家族4人旅行時に本当に必要になったら1名分ぐらいは支払うし、実際には利用する機会はそれほどないと思っています。
それはワタシがANAとスターアライアンスメンバーのラウンジを利用できるスーパーフライヤーズカード(SFC)とJALとワンワールドアライアンスのラウンジを利用できるJALグローバルクラブ(JGC)のダブルホルダーだからです。
なのでLCCを多用しない限りは、プライオリティパスの出番はまずありません。
ホテルメンバーシップはどうするか
4つのホテル上級会員になれるホテルメンバーシップについては、ヒルトンはとりあえずヒルトンVISAカードが有る限り心配はいりません。
ただプラチナカードは年会費が高額なのでずっとこのカードでダイヤモンドを維持するより、そのうちゴールドカードに妥協するかもしれません。
マリオットヴォンボイゴールドエリートについてはSPGアメックスカードがアレば心配いらなかったのですが…
アメックスプラチナカードへの熱がこんな急速に冷めるなんて夢にも思っていなかったので解約しちゃったんですよねぇ。
この点はいわゆるマリオットヴォンボイプラチナステータスを目指すプラチナチャレンジをクリアすれば、少なくとも1年以上はクレジットカードがなくてもステータスが継続するので問題なくなるかなぁ、と思っています。
最大の問題点|貯まっているアメックスリワードポイントの行く先
アメックスリワードポイントはカード支払いに充当したり景品と交換したりできますが、やはりエアラインのマイルの交換することがマイラー的には最もお得と思います。
交換比率が1:1となるANAマイルに交換するのが最もお得だとは思うのですが、年間の交換上限が40,000マイルとなっています。今年はすでに1回40,000マイルにしてしまっているので、残りは80,000ポイントぐらいあるのですがANAマイルには交換できません。
交換倍率がx0.8になってよければブリティッシュエアウェイズのAviosに交換することがオススメとなっていますが、正直利用する機会があまりありません。
とりあえずポイントを合併させることができるアメックスカードを他に持っていれば、そちらに移すことが可能です。
幸いワタシはアメックスビジネスゴールドカードを所有しているので、ポイントを合併させておけばプラチナカードで貯まったポイントはゴールドカードに移ることになるのでポイントを失効させることだけはありません。
しかしゴールドカードのポイントと合わせると20万ポイントぐらいあって、毎年40,000ポイント毎だと解約予定だったゴールドカードなのでとてもキープしきれません。ココは断腸の思いで、どこかでぱ〜〜〜と使うほうがいいかな、と思っています。
狙うならやはりこれかな〜と思っています。秋ぐらいに。マイルにできないなら、めちゃくちゃ大盤振る舞いで使っちゃいたいです。このサービスは特定のアメックスカードホルダーしか申し込めないですから、アメックスビジネスゴールドカードを持っていてよかったな、と思う瞬間ですね。
まとめ
アメックスプラチナビジネスカードは末永くお付き合いしていくつもりだったのですが、Webからの申し込みが可能となったことでそのステータス性に疑問を持ち解約を検討し始めました。
アメックスビジネスプラチナカードを発行して2年、アメプラが最大限威力を発揮する旅行関係の行動はたくさんとってきましたが、自分で飛行機やホテルのステータスを保有してしまっていると、その出番は驚くほど少なかったです。
アメプラをステータス性からではなく実利的な面から検討すると、ワタシの生活範囲や旅行範囲でのメリットはそれほどないことにも気づきました。
いや気づいていましたけど、アメックスプラチナカードのステータス性を信じて継続していくつもりでした。
しかし子どもも成長してお金をかけるところが増えてくると、1年に1回活躍の場があるかどうか分からないクレジットカードに13万円+税金の年会費は払えないという結論です。所有欲が満たせていればそれだけでもありだったのですが、正直自分にそう言い聞かせていた部分があるので、ちょっとスッキリしました。
MMさんやThe Coalの管理人さんのように使いこなせるヒトにとっては最高のクレジットカードとなり得るアメックスプラチナカードですが、使いこなせなかったワタシにとってはそのステータス性に少しでもゆらぎが生じれば、断舎離するのもやむを得ない、と言う心情でした。
この写真を撮った時は最後に残るのはアメックスプラチナカードだと思って1番上に座さしたのに、まさか最初に解約予定に入るとは夢にも思っていませんでした。
実は3月中旬からのGoogleコアアップデートでブログのPVと収益が減ったのも要因の1つです。
ブログカテゴリーで「クレジットカード」を作ったぐらい、クレジットカードをブログコンテンツ柱の1つにしようと考えていました。そのためにアメプラの年会費も必要な経費と割り切っていたのですが、その計画に狂いが生じちゃったのです。
またアメックスのプラチナカードホルダーは、アメックスカードの紹介ポイントも優遇されているので手放しがたい面もあります。ただ、ワタシのブログでは元々紹介依頼が少ない上にPVまで減ったらその面でも期待できません。
カード継続のタイミングも今月で、様々な要因が重なって最後まで残すと宣言していたこのカードの解約を決意しました。
お気になさらないでください!
自分もさすがにクラスやブラックなどが複数あればアメプラは推しません。visaの何かのカードと一枚メインを選ぶならアメプラですが、ゴウタロウさんは他の優秀なクレカを使い分けておられるので、このご決断も合理的かと!分かりやすかったです!
ちなみに、クレカの質感はアメプラよりラグジュアリーチタンがいいですよ、材料からも間違いありません!ただ、コンシェルジュが最近いけてません、、。でもカードがかっこ良すぎて解約できずなんです(笑)
とても勉強になりましたm(__)m
MMさん、ありがとうございました!そしてお世話になりましたm(_ _)m。
ワタシの方向性として、JALとANAに直接すべてを捧げる、と言う感じになっていきそうです。
クレカの質感については、どこかのブログでアメプラの勝ち、と耳にしたのですが、
ラグジュアリーカードチタンのほうが勝っていると伺って、やっぱり、と思いました。
しかしカッコよくて解約できないとは…MMさんもクレジットカード大好きですよね(^^)。
アメプラを解約したことで、ワタシのラグジュアリーカードブラックが生き残りました。
海外で利用する時欠かせないカードとなっています(^^)。
こちらがお礼を申すべき立場なのに、グリーンスターまで3つ星を頂いて恐縮でしたm(_ _)m
たしかに、色んな意味での「モテクレカ」は好きです^^
今後のゴウタロウさんの未来のクレカヒストリーの行方を、
一読者として今後も楽しみにしております!!
はじめまして、ブログは以前から拝見させていただいてましたが
アメプラは良い!って人ばかりの記事を読んでいたので思わずコメント入れさせて頂きます。
自分は、アメプラ所有していません(ビジネス含め)
ただメタルカードが発行されると言う辺りから気になっており
また、アメックスの方から電話や封書でインビをもらったりで気持ちが揺らいでいました
そうこうしているうちに申込制が導入され、へーと思っていたら
アメプラのサービスのうち、この4月から
ファインダイニング、ファインショッピング、国内ホテル旅館の優待等々が終了したと聞き
アメックス国内利用派の自分は完全に心が離れ、
ついでにアメックスプロパー系全て解約しました(グリーン、ビジネスゴールド、SPG)
スッキリ気分と、まだ後ろ髪を引かれてる思いが入り混じってますけど( ̄▽ ̄;)
また、色々な記事を読みに来させて頂きます。
いつもご訪問頂きありがとうございます(^^)。
アメックスプラチナは、本当に使いこなせるかは正直発行してみないと分からないところがあります。
記事には書きませんでしたが、
家族連れには向かず、2人旅行で楽しむカードかなぁ、と言うのが率直な感想です。
ただ消費税増税も控える中、年会費が高額なクレジットカードの発行は
少し控えておいたほうがいいのかもと感じている次第です。
今後とも宜しくお願いします(^^)。
返信ありがとうございます、
消費税、確かに10%になると13万円だと1万3千円
税金だけで普通のゴールド持てます
個人的には、まもなく50
老後の事も頭をよぎるので
高級ステータスカードと呼ばれる物には興味がなくなってきており
年会費が無料、利用する金額や申込条件次第(初年度のみやリボ系割引除く)で
無料または割引って感じになる
ゴールドカード(ここはステータス求めていた頃の名残(^_^;))に移行。
JAL、ANAだけは正規(マイル払やリボ割含)になって残念なのですが
航空系を省くとアメックス解約したので、無料で有名な2枚いれて、
ゴールド系6枚で今年の年会費は、10,800円って感じです。
あっ、Amazonゴールド含むと4,320円プラス…
これはプライム会費か、カード年会費か(^_^;)
でも、そろそろ格安系ゴールドや
「年100万使うと無料」なんてのを入れないと限界っぽいので
次何かないか模索中……(笑)
長文、失礼しましたm(__)m
素晴らしい年会費ラインナップですね!
ワタシも早くその域に達したいと思っているのですが、
複数カードの年会費請求はバラバラに来るので、
ついつい年会費蓄積ダメージを見逃しがちでズルズルと行ってしまっています。
実はANAに乗ってハワイに行く、
この1点に絞ればどのカードだけを残すか自ずと答えは出てくるのですが…(^_^;)