グローバルに展開する「dポイント」サービスにおいて、ポイントを効率よく貯めることができるクレジットカードの1つが「dカードゴールド」です。
目次
d point clubとは
数多あるポイントサービスの1つで、元々はドコモポイントだったのが、ドコモの手を離れています。ローソンやマクドナルドで貯めたり利用したりできるのがよく知られています。
貯め方も使い方も、まずは公式サイトで確認しましょう。本来なら紹介するところですが、仕事で徹夜明けの頭が全く回らなのです(ToT)。
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ワタシは日々見るブログが固定されていて、それだけで時間がめいいっぱいなのであまり視野が広がっておりません。しかし以前の「福岡意見交換会」でワタシのブログはその新着記事から見つけた、的なお話を伺っていたので、ずっと気になっていました。
で、つい先日ついにマイレージカテゴリの新着記事をチェックしてみたらまだ見ぬ素敵なブログがいっぱい。その中でも、ちょっとワタシの無知にびっくりした記事があったのです。
dゴールドカードのdポイント10%還元|支払いにdカードは利用しなくても大丈夫??
始めの画像にあるように、dゴールドカードを所持していてdポイントを10%還元されるのはドコモケータイ/ドコモ光の「ご利用料金」に応じています。
ワタシはこれをドコモケータイの支払いをdゴールドカードで行うことによって発生する還元率と思っていました。
上記記事に、その認識が誤りであったことが説明されています。
長く濃厚でSEO対策バッチリな記事なので、ちょっと抜粋させていただきますと、上記の部分ですね。
つまり、dカードゴールドを所持してゴールドステージであれば、何のカードで支払おうと10%のdポイントが付与される、と言うことなのです。
これは最高に衝撃的事実であり、めちゃくちゃショックでした。月々のケータイ代は家族合算で1万円は超えてますので、今までは支払いとしてのポイントは「0」だったわけで・・・(ToT)
という事で、この事実を知るや否や、すぐさまドコモケータイの支払いをアメックスプロパーカードに変更してやりましたよ!ポイントの2重取りと言う、陸マイラーだったらヨダレが出るような状況を見逃していたとは・・・(ToT)
iD支払い|dカードが必要がある時も
よくマクドナルドやローソンで「iD支払いで3%オフ」と言うキャンペーンをしている時がありました。このiDの元となるクレジットカードはVISAではダメでdカードである必要があります。
NTTdocomo × マクドナルド | dカードならマクドナルドで5%おトク!
これも知らずに、ANA/VISAゴールドの入会キャンペーンでiDタスクを行うためにスマホのiD支払いをVISAにしたままだったので、3%オフを逃し続けていたりしてました。スマホの「iDアプリ」でメインカードをdカードにしておかなくてはいけなかったんですよ(ToT)。
まとめ
dカードゴールド、その底の見えない謎を少し覗き見てみました。又聞きの情報なので、とりあえず設定や支払いを変更して検証中です。本当だったら、嬉しいやら悔しいやら・・・。